「誰かのシステムがめぐる時」トーキョーアーツアンドスペース本郷

「誰かのシステムがめぐる時」トーキョーアーツアンドスペース本郷

名称:「誰かのシステムがめぐる時」トーキョーアーツアンドスペース本郷
会期:2023年7月1日(土)~2023年9月24日(日)
開館時間:11:00 〜 19:00
休館日:月曜日
   7月17日・9月18日は開館
   7月18日・8月7日から8月18日・9月19は休館
入場料:無料
会場:トーキョーアーツアンドスペース本郷
住所:〒113-0033東京都文京区本郷2-4-16
TEL:03-5689-5331
URL:トーキョーアーツアンドスペース本郷

トーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)では、2006年よりレジデンス・プログラム「クリエーター・イン・レジデンス」を開始し、東京や海外の派遣先を舞台に、さまざまな分野で活動するアーティストたちへ活動の機会を提供しています。
私たちの社会は、多様なシステムによって形成されています。生態系、あるいは政治、経済といったマクロの仕組みが、私たち個々の意識や言動、対人関係などのミクロな営みにどのように影響しているのか。そして、それらが、いかにしてマクロに還元されていくのか。
本展で紹介する11組のアーティストたちは、それぞれの視点から、複雑化していく社会構造と自身の関係性を探り、さまざまなシステムの存在や成り立ちを顕在化させることで、私たちに示唆を与えます。そして、大小無数の歯車が噛み合って、思わぬところにまで動きが伝わるように、彼らの作品は、一見無関係に見えるものたちで作用し合っているこの社会のシステムを浮かび上がらせます。
アーティスト
芦川瑞季、タイラー・コバーン、早崎真奈美、トレイシー・スネリング、渡邊拓也、 Zakkubalan(アルバート・トーレン&空音央)、新井 卓、ベルトラン・フラネ、ラービッツシスターズ(ベネディクト・ジャコブ&ロール=アンヌ・ジャコブ)、太田遼、グシェゴシュ・ステファンスキ

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「平山郁夫のメッセージ」平山郁夫美術館
  2. 津田友子 「記憶は動く」白白庵
  3. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
ページ上部へ戻る