後期「みなさんが選ぶ!龍子記念館コレクション」大田区立龍子記念館

「みなさんが選ぶ!龍子記念館コレクション」大田区立龍子記念館

名称:「みなさんが選ぶ!龍子記念館コレクション」大田区立龍子記念館
会期:2021年11月20日(土)〜2022年4月10日(日)
  (前期)令和3年11月20日(土)~令和4年1月30日(日)
  (後期)令和4年2月5日(土)~4月10日(日)
開館時間:9:00~16:30(入館は16:00まで)
料金:大人(16歳以上):200円  小人(6歳以上):100円
  ※65歳以上(要証明)、未就学児は無料。
休館日:月曜日(1月10日(月・祝)、3月21日(月・祝)は開館し、
  1月11日(火)、3月22日(火)に休館)
  年末年始(12月29日~翌1月3日)
  後期展示替え(1月31日~2月4日)
住所:〒143-0024東京都大田区中央4-2-1
TEL:03-5777-8600
URL:大田区立龍子記念館

「みなさんが選ぶ!龍子記念館コレクション」大田区立龍子記念館
「みなさんが選ぶ!龍子記念館コレクション」大田区立龍子記念館

本展では、令和3年4月から7月に実施した龍子記念館の所蔵作品の人気投票をもとに、前期、後期の会期を通して日本画家・川端龍子(かわばたりゅうし 1885-1966)の作品を、来館者からいただいたメッセージとともに紹介していきます。
前期は、「もう一度見てみたい!」や「初めて記念館に来た時に印象深かった一作」、「まだ見たことがないから展示してほしい」等のコメントをいただいた《虎の間》(1947年)や《渦潮》(1956年)といった大画面の作品を中心に展示します。また、後期では人気投票のランキングの上位となった《草の実》(1931年)、《爆弾散華》(1945年)、《筏流し》(1959年)といった龍子の代表作を紹介します。
さらに、人気投票の集計から「明治から大正時代」、「戦前」、「戦後」の龍子の作品、「龍子が描いたカッパ」の4つの分類でどの作品が注目されているかという切り口からも作品を選出します。来館者目線でのフラットな視点で構成した展示企画から、龍子の作品の新たな魅力を再発見してみてください。

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