2024年春展「マザーグースを楽しむ」軽井沢絵本の森美術館

名称:2024年春展「マザーグースを楽しむ」軽井沢絵本の森美術館
会期:2024年3月9日(土)〜6月9日(日)
会場:軽井沢絵本の森美術館
開館時間:
  【3月9日~4月26日】10:00~16:00
  【4月27日~6月】9:30~17:00
   ※最終入館は閉館の30分前
料金:【軽井沢絵本の森美術館/ピクチャレスク・ガーデン単館の場合】
   大人1,000円 中高生700円 小学生500円 
   【エルツおもちゃ博物館・軽井沢との2館共通セット券の場合】
   大人1,500円 中高生1,000円 小学生700円 
休館日:火曜休館。ただし4/30開館し振替休館なし。
住所:〒389-0111長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉182(塩沢)
TEL:0267-48-3340
URL:軽井沢絵本の森美術館

「ロンドン橋落ちた」などで知られる「マザーグース」は、イギリスで古くから親しまれる伝承童謡です。イギリスの人々は、マザーグースを聞いて育ち、英語の発音やリズム、ユーモアなどを学びます。
さらにマザーグースは、新聞のような身近なメディアや、小説作品にも見られます。代表的なものがルイス・キャロル作『不思議の国のアリス』や『鏡の国のアリス』です。本作には、マザーグースをモチーフとした登場人物や場面が登場します。
多様な解釈ができるマザーグースの不可思議な内容は、多くの芸術家の想像力を促してきました。本展では、近現代のイギリスの絵本作品を中心に、マザーグースとそのイラストをご紹介します。絵本ごとの画家の個性を感じながら、マザーグースの面白さに浸っていただけたら幸いです。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 津田友子 「記憶は動く」白白庵
  2. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  3. 《万葉》油彩、1991年
ページ上部へ戻る