名称:第19回テーマ展示「新田猫絵展、再び」群馬県立歴史博物館
会期:令和3年7月17日(土)~9月5日(日)
開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日:毎週月曜日(8月9日、16日は開館、10日は休館)
観覧料:一般300円・大高生150円・中学生以下無料
※常設展示料金で観覧できます。
住所:〒370-1293群馬県高崎市綿貫町992-1
TEL:027-346-5522
URL:群馬県立歴史博物館
令和2年3月に開催予定だったテーマ展示「新田猫絵展」が帰ってきます。本展では、「新田猫」とよばれる墨絵の猫を中心に展示します。「新田猫」は、新田岩松氏の歴代当主が4代にわたって描いた猫の絵で、ネズミ除けの効果が高く、養蚕の神様として信仰されました。また、錦絵に見る養蚕の風景、養蚕の守り神とされた各種の資料とあわせて紹介することで、群馬県の養蚕文化の一端に触れる機会とします。この機会にぜひご覧ください。
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