名称:「空から見た港区 – 東京タワーができる頃 – 」港区立郷土歴史館
期間:2022年4月23日(土)~2022年6月19日(日)
休館日:5月19日・6月16日
開館時間:09:00 〜 17:00 土曜日は20:00まで
入場料:一般 200円、高校生・中学生・小学生 100円、港区在住・在学の高校生・中学生・小学生・65歳以上・障害者手帳提示と付き添い1名 無料
会場:港区立郷土歴史館
住所:〒108-0071東京都港区白金台4-6-2 ゆかしの杜内
TEL:03-6450-2107
URL:港区立郷土歴史館
本展では、昭和30(1955)年前後の港区内を撮影した航空写真を中心に展示します。昭和20年の終戦から10年が経過し、戦争の傷跡が薄れつつも、経済成長によって港区内のまちなみが大きく変わる直前の様子を空から眺めることができます。高層建築が無かった時代に、現代の高層ビルや東京タワー展望台くらいの高さから撮影されたこれらの写真は大変貴重で、建物だけでなく、道行く自動車や都電の姿も写されています。高度成長前の航空写真などを通じて、港区内のまちなみの変容を振り返ります。
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