名称:「新発見!なにわの考古学2022」大阪歴史博物館
会期:令和4年 9月7日(水)~ 11月14日(月)◆
休館日:火曜日
会場:8階 特集展示室
時間:9:30~17:00 ※入館は閉館30分前まで
観覧料:常設展示観覧料でご覧いただけます
主催:大阪歴史博物館、一般財団法人 大阪市文化財協会
住所:〒540-0008大阪府大阪市中央区大手前4-1-32
TEL:06-6946-5728
URL:大阪歴史博物館
大阪歴史博物館では、令和4年(2022)9月7日(水)から11月14日(月)まで、8階特集展示室において、特集展示「新発見!なにわの考古学2022」を開催します。
令和2年(2020)から3年(2021)度を中心に、一般財団法人 大阪市文化財協会・大阪市教育委員会が実施した大阪市内の遺跡発掘調査の中から、主な調査成果を出土遺物や写真パネルで紹介します。
大阪市内には数多くの遺跡が埋もれており、毎年各地で発掘調査が行われています。本展覧会では、JR森ノ宮駅近くで見つかった弥生時代の木製農具や、中世の渡辺津わたなべのつ推定地で出土した土器・陶磁器と瓦、久留米藩蔵屋敷跡で出土した九州産土瓶と土師器はじき皿さら、梅田うめだ墓はかの蔵骨器などを展示します。こうした市内の各所で日々積み上げられる新たな発見から、大阪の歴史の重なりを感じていただければ幸いです。
なお、本展覧会は、地方独立行政法人 大阪市博物館機構と一般財団法人 大阪市文化財協会の包括連携協定に基づいて共催する事業です。
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