佐藤良作・おおしろ晃・たなかまか 三人展「和ーなごみ」ギャラリー悠玄

佐藤良作・おおしろ晃・たなかまか 三人展「和ーなごみ」ギャラリー悠玄

名称:佐藤良作・おおしろ晃・たなかまか 三人展「和ーなごみ」ギャラリー悠玄
会期:2022年10月1日(土) ~12月4日(日)
休館日:月曜日(ただし、10/10は開館)
観覧料金:当日一般1,400円
住所:〒605-0825 京都市東山区下河原町489-2 2F
TEL:075-525-2410
URL:ギャラリー悠玄

佐藤良作、おおしろ晃、たなかみかの3名によるグループ展です。
タイトルの「和」には、単純に和物や和風という意味もありますが、繋がり、和やか、あたたかさ、家族、個性など色んな想いを込めてこのタイトルにしました。
三人の和の作品を、ご高覧いただけましたら幸いです。

佐藤良作
目にすることが少ない銅板アートを知って頂き、身近な美術にして行きたいと思っています。 今回の展示が新たな発見に出会う機会になる事を願っております。
1971年生まれ、宮城県石巻市出身。創作活動の他、文化財修復にも携わる。
2017 第26回河北工芸展:宮城県教育委員会教育長賞受賞
2018 河北工芸展入賞者展(晩翠画廊/宮城)
   天王寺の人々5(茶臼山画廊/大阪)
2019 第28回河北工芸展:優秀作
2020 天王寺の人々7(茶臼山画廊/大阪)
   ギルドジャパン協会展(福岡アジア美術館)
2021 宮城の銅板作家3人展(大衝村ふるさと美術館/宮城)
2022 天王寺の人々8.1(茶臼山画廊/大阪)

おおしろ晃
木版、アクリル・顔彩・水彩、木彫、粘土など、いろいろな画材素材で、御守りになるような作品づくりを大切にしています。
大阪府泉南市出身。2005年より大阪府下の画廊・ギャラリーを中心に活動。
1990 大阪府立港南高等学校モダンクラフト科卒業
1991 大阪府守口職場技術専門校広告デザイン科卒業
2005 個展(フレイムハウス/’19)
2008 個展(ギャラリーバー苺)
2009 個展(亜蛮人/’11)
2012 第1回ホルベイン版画コンクール木版画部門:優秀賞
2015 第58回新象大阪展:大阪市教育委員会賞
2017 個展(芝田町画廊)
2019 第62回新象大阪展:山田画廊賞
2020 個展(山田画廊)
2022 個展(高槻阪急)

たなかみか
ぴちゅ工房という屋号で、シンプル可愛いイラスト制作をモットーに、似顔絵や挿絵、キャラクターなどのイラストを描いております。
大阪府出身・在住。イラストレーター。2007年より関西圏を中心に、とんぼりワッショイ、からほりまちアート、OSAKAアート&てづくりバザール、クリエイターズマーケット、デザインフェスタ、などの多数アートイベントや公募展に参加。
2003 成安造形短期大学造形芸術科デザインコース卒業
2007 個展(アトリエ輪音)
2008 個展(Brain Cafe)
2015 個展(Nano Gallery)
2018 個展(アトリエ三月)

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る