「大阪教育大学で学んだ書家群像 併設展「杉岡華邨作品による館蔵優品展」奈良市杉岡華邨書道美術館

「大阪教育大学で学んだ書家群像 併設展「杉岡華邨作品による館蔵優品展」奈良市杉岡華邨書道美術館

名称:「大阪教育大学で学んだ書家群像 併設展「杉岡華邨作品による館蔵優品展」奈良市杉岡華邨書道美術館
会期:2022年10月1日(土)〜2023年1月9日(月)
開館時間:午前9時から午後5時まで(入館は4時30分まで)
料金:一般300円 団体(20名以上)240円 
   高校生以下と身体障害者手帳、
   療育手帳又は精神障害者保健福祉手帳の所持者及びその介護者、
   奈良市在住の70歳以上の方は無料
休館日:月曜日(祝日の場合最も近い平日)、祝日の翌日(その日が平日である場合)、 年末年始(12/26~1/5)
会場:奈良市杉岡華邨書道美術館
住所:〒630-8337 奈良市脇戸町3番地
TEL:0742-24-4111
URL:奈良市杉岡華邨書道美術館

「大阪教育大学で学んだ書家群像 併設展「杉岡華邨作品による館蔵優品展」奈良市杉岡華邨書道美術館
「大阪教育大学で学んだ書家群像 併設展「杉岡華邨作品による館蔵優品展」奈良市杉岡華邨書道美術館

明治以降、学校教育制度が整備される中で書は実用と芸術の両面から教育として確立され、書壇を代表するような著名な作家が大学など高等教育機関の教壇に立ち、書教育の発展充実に努め、多くの作家を輩出してきました。杉岡華邨もまた昭和23年の大阪第一師範学校勤務以降、昭和53年に大阪教育大学を定年退官するまで長年にわたり教育者として後進の指導に精力を傾けました。
当美術館では、現代書壇において作家の教育に大きな役割を果たしてきた書の専門教育を行ってきた大学に注目し、その大学で書を専門に学び、現在書壇をはじめ各方面で活躍する方々を紹介するシリーズ展を企画いたしました。本展ではそのシリーズ展の第2回目として、大阪教育大学で書を学んだ方々をご紹介いたします。
◇出展作家 秋山英津子、伊代田抱荷、大隅翠苑、大山麗泉、北⽥成磊、木原研石、國枝良弘、
久保田心耀、黒木知之、志民和儀、篠田聴泉、芝野美邨、瀨川賢一、林 温邨、藤井義秀、
藤田菖畔、前島泉洲、丸山琇果、柳谷金平、山本高邨(敬称略、五十音順)

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