第110回企画展「絲山秋子展―“土地”で生きる人々を描く」群馬県立土屋文明記念文学館
名称:第110回企画展「絲山秋子展―“土地”で生きる人々を描く」群馬県立土屋文明記念文学館
会期:令和3年1月16日(土)~3月14日(日)
時間:午前9時30分~午後5時(観覧受付は午後4時30分まで)
観覧料:一般410(320)円、大高生200(160)円
※( )内は20名以上の団体割引料金
※中学生以下、障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料
住所:〒370-3533群馬県高崎市保渡田町2000
TEL:027-373-7721
URL:群馬県立土屋文明記念文学館
2006年『沖で待つ』で芥川賞を受賞した絲山秋子。同年から群馬県高崎市に移住、その後も数々の作品を発表し、2016年には群馬を舞台にした『薄情』で谷崎潤一郎賞を受賞、現代の日本を代表する作家として活躍しています。
本展では、自筆書簡をはじめ、自筆資料や所蔵品等を展示し、土地で生きる人々を描く絲山秋子の軌跡と幅広い活動を紹介します。ロングインタビュー「絲山秋子氏に聞きたい10の質問」や初出し写真の展示も必見です。
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