UKIYO-E KURASHIKI/国芳館-倉敷市-岡山県

UKIYO-E KURASHIKI/国芳館-倉敷市-岡山県

UKIYO-E KURASHIKI/国芳館-倉敷市-岡山県
利用案内
開館時間:10:00~18:00(最終入館17:30)
休館日:火曜日 (祝日の場合は開館)
  年末年始および臨時休館
入館料:
  入館料 (税込) 個人 団体
  一般 1,300円 1,000円
  大学・高校生 1,000円 800円
  中学・小学生 500円 300円
  未就学児 無料 無料
  15名様以上から団体割引料金でご鑑賞いただけます。団体でのご来館はメールでのご予約をお願いしております。
  障がい者手帳をお持ちの方およびその介護者1名は無料です。
住所:〒710-0054岡山県倉敷市本町1-24
TEL:090-8242-1443
URL:UKIYO-E KURASHIKI/国芳館

歌川国芳 相馬の古内裏(そうまのふるだいり) 弘化2年-弘化3年(1845-1846)
歌川国芳 相馬の古内裏(そうまのふるだいり) 弘化2年-弘化3年(1845-1846)

UKIYO-E KURASHIKI /KUNIYOSHIでは、歌川国芳の作品を世界で初めて常設展示し紹介しています。 倉敷美観地区を一望できる旅館を再生した館内には、日本建築と浮世絵が融合した空間が広がります。
歌川国芳(1797-1861年)は、江戸時代末期を代表する浮世絵師の一人で、近年国内のみならず海外でも評価が高まり、多くの人々を魅了しています。江戸日本橋の染物屋の家に生まれた国芳は、15歳の頃に初代歌川豊国の弟子となり、長い下積み時代を経て、30歳を過ぎた頃に中国の伝奇時代小説「水滸伝」を題材にした「通俗水滸伝豪傑百八人之一個」シリーズで一躍脚光を浴び、「武者絵の国芳」と呼ばれるほどの人気絵師となりました。 その後は武者絵にとどまらず、役者絵や美人画、風景画、ユーモアあふれる戯画など幅広いジャンルを手掛け、独創的な作品を次々と生み出していきました。
奇想天外な国芳ワールドをどうぞご堪能ください。

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