「彫刻コレクション展 世界を映す—1983~1995」美ケ原高原美術館

「彫刻コレクション展 世界を映す—1983~1995」美ケ原高原美術館

名称:「彫刻コレクション展 世界を映す—1983~1995」美ケ原高原美術館
会期:2021年5月1日(土)~11月7日(日)
住所:〒386-0507長野県上田市武石上本入美ケ原高原
TEL:0268-86-2331
URL:美ケ原高原美術館

美ヶ原高原美術館の野外彫刻コレクションは、大賞展という国際的な彫刻公募展の開催によって形成されてきました。このコンクールは彫刻芸術の普及、顕彰を目的として1979年、彫刻の森美術館の開館10周年を機に、抽象彫刻を対象とした「ヘンリー・ムーア大賞展」と具象彫刻を対象とした「高村光太郎大賞展」(後に「ロダン大賞展」に改称)を制定し、毎年交互に開催。さらには、それらを統合した「フジサンケイ・ビエンナーレ 現代国際彫刻展」へと受け継がれます。そして、各回の入選作品が財団の所蔵に加わりました。
 1983年からは、この美ヶ原に舞台を移してその役割を継承することになります。以降、1995年にかけて合計12回が開催され、国内外63か国、延べ4,826名の作家から5,924点もの応募があり、入選作品は国内外30か国、370点にのぼります。
 当館の屋外展示場には、そうした世界各国から寄せられた多彩な彫刻が集まっています。さまざまな地域や民族性に、アーティストの感性や精神が加味された作品。さらには材料も形もさまざまで、まさに世界を反映していると言えます。
 本展では、その12回の公募展から各1点を選定して所蔵作品の一端を紹介します。屋外展示場での、世界の優れた美術を楽しむプロローグとなれば幸いです。

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