「DISCONNECT/CONNECT 【ASAO TOKOLO×NOIZ】幾何学紋様の律動、タイリングの宇宙」INAXライブミュージアム

「DISCONNECT/CONNECT 【ASAO TOKOLO×NOIZ】幾何学紋様の律動、タイリングの宇宙」INAXライブミュージアム

名称:「DISCONNECT/CONNECT 【ASAO TOKOLO×NOIZ】幾何学紋様の律動、タイリングの宇宙」INAXライブミュージアム
会期:2021月4月24日(土)~2021年10月12日(火)
会場:INAXライブミュージアム「土・どろんこ館」企画展示室
休館日:水曜日(祝日の場合は開館)
観覧料:共通入館料にて観覧可 (一般:700円、高・大学生:500円、小・中学生:250円)
主催:INAXライブミュージアム
監修:野老朝雄、noiz
紋様制作;野老朝雄
展示デザイン:noiz
ヴィジュアルプログラミング:白木 良
音楽:原摩利彦
グラフィック:小木央理
タイル制作;LIXILものづくり工房
協力:ニチレイマグネット株式会社
住所:〒479-8586愛知県常滑市奥栄町1-130
TEL:0569-34-8282
URL:INAXライブミュージアム

「DISCONNECT/CONNECT 【ASAO TOKOLO×NOIZ】幾何学紋様の律動、タイリングの宇宙」INAXライブミュージアム
「DISCONNECT/CONNECT 【ASAO TOKOLO×NOIZ】幾何学紋様の律動、タイリングの宇宙」INAXライブミュージアム

昨夏コロナ禍 において、実展示からオンラインでの展覧会に転じたLIXILギャラリー*の「CONNECT/DISCONNECT 【ASAO TOKOLO×NOIZ】」。このたび、美術家の野老朝雄と建築デザイン事務所〈noiz〉が再びタッグを組み、当館の土で囲まれた実空間で展覧会を実現させます。紋様の創作をとおして多種多様な関係性を築こうとする野老のテーマ「つなげる」から名づけられたオンライン展のタイトルは、コロナ禍で一旦途切れたものの、再びつなげるとし今回、語順を逆転させています。

「DISCONNECT/CONNECT 【ASAO TOKOLO×NOIZ】幾何学紋様の律動、タイリングの宇宙」INAXライブミュージアム

野老の作品といえば、東京2020オリンピック・パラリンピックのエンブレムのデザインが広く知られています。彼は、シンプルな図形で平面を隙間なく埋め尽くす「タイリング」の世界で、幾何学による無限の連続性やさまざまな展開性を特徴とする野老紋様を数多く生み出してきました。 本展では、この野老紋様が建築素材である「タイル」と結びつけられます。デザインの可能性を飛躍的に高める「コンピュテーショナル・デザイン」の分野で建築界をリードするnoizとともに、両者が野老紋様のタイルを纏った造形をつくりあげます。noizが手がける展示空間では、野老紋様独特のパターンやルールを活かしたタイルが多彩に展開されます。

「DISCONNECT/CONNECT 【ASAO TOKOLO×NOIZ】幾何学紋様の律動、タイリングの宇宙」INAXライブミュージアム
「DISCONNECT/CONNECT 【ASAO TOKOLO×NOIZ】幾何学紋様の律動、タイリングの宇宙」INAXライブミュージアム

プログラミングにより生成された映像や音も織り込まれたダイナミックな環境で、まるで生きているかのように振舞う紋様とタイリングの妙、常滑の当館でしか体験できない美をお楽しみください。

「DISCONNECT/CONNECT 【ASAO TOKOLO×NOIZ】幾何学紋様の律動、タイリングの宇宙」INAXライブミュージアム
「DISCONNECT/CONNECT 【ASAO TOKOLO×NOIZ】幾何学紋様の律動、タイリングの宇宙」INAXライブミュージアム

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「オダイバ恐竜博覧会2024」フジテレビ本社屋
  2. 「カイつまんで、ヒモときます。 ~しな水の貝展~」しながわ水族館
  3. 小林かいち《二号街の女》
ページ上部へ戻る