名称: 特別展「あおもりの縄文世界」三内丸山遺跡・縄文時遊館
会期:2021年7月17日 ~ 2021年11月28日
会場:三内丸山遺跡センター 企画展示室
観覧時間:
7月から9月 9:00~18:00(最終入館は17:30まで)
10月から11月 9:00~17:00(最終入館は16:30まで)
休館日:8月23日(月)、9月27日(月)10月25日(月)、11月24日(水)
観覧料:一般800円(640円)、高校・大学生400円(320円)
( )内は20名以上の団体、中学生以下無料
住所:〒038-0031青森県青森市大字三内字丸山305
TEL:017-766-8282
URL:三内丸山遺跡・縄文時遊館
縄文時代は、自然環境を巧みに利用しながら、農耕に頼らず長期間にわたり定住を持続した時代であり、縄文人が残した造形美は、今なお多くの人を惹きつけています。中でも世界文化遺産候補「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産を含め、青森県にはすばらしい遺跡が数多く存在しています。
この特別展では、青森県内の縄文遺跡から出土した数々の出土品をとおして、1万年以上もの長きにわたって形づくられた縄文人の精神性や美意識、そして、彼らが残した道具等の奥深さを体感していただければと思います。
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