「パリ・オペラ座 ― 響き合う芸術の殿堂」アーティゾン美術館

シャルル・ガルニエ《ガルニエ宮ファサードの立面図》フランス国立図書館蔵 Charles GARNIER, Front view of the Facade of the Palais Garnier, Plan Garnier O3, BnF, Music Department, BMO

名称:「パリ・オペラ座 ― 響き合う芸術の殿堂」アーティゾン美術館
会期:2022年11月5日(土)〜2023年2月5日(日)
開館時間:10:00ー18:00(毎週金曜日は20:00まで)
  *入館は閉館の30分前まで
料金:日時指定予約制
  ウェブ予約チケット 1,800 円、当日チケット(窓口販売) 2,000 円、学生無料 (要ウェブ予約)
  *ウェブ予約チケットが完売していない場合のみ、美術館窓口でも当日チケットを販売します。
  *中学生以下の方はウェブ予約不要です。
休館日:月曜日(1月9日は開館)、12月28日ー1月3日、1月10日
休館日:月曜日(3月21日は開館)、3月22日
住所:〒104-0031 東京都中央区京橋1-7-2
URL:アーティゾン美術館

エドゥアール・マネ《オペラ座の仮装舞踏会》1873年 石橋財団アーティゾン美術館蔵
エドゥアール・マネ《オペラ座の仮装舞踏会》1873年 石橋財団アーティゾン美術館蔵

パリ・オペラ座は、バレエやオペラの輝かしい殿堂としてよく知られた劇場です。
本展覧会では、パリ・オペラ座の歴史を17世紀から現在までたどりつつ、さまざまな芸術分野との関連性を示すことで、その魅力を総合芸術的な観点から浮き彫りにします。
特に対象とする時期は、19世紀から20世紀初頭。これはロマンティック・バレエ、グランド・オペラ、バレエ・リュスの時代にあたります。
フランス国立図書館をはじめとする国内外の作品により、芸術的、文化的、社会的な視野からパリ・オペラ座の多面的な魅力を紹介し、その歴史的な意味を明らかにします。
パリ・オペラ座と諸芸術との多様なつながりをテーマとする、これまでにない新たな試みです。

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