![コレクション展「赤い服と青い服」神戸ファッション美術館](https://abc0120.net/wp-content/uploads/2021/10/1-192-1024x814.jpg)
名称:コレクション展「赤い服と青い服」神戸ファッション美術館
会期:2021年9月11日(土) - 11月7日(日)
開館時間:10:00 – 18:00 (入館は17:30まで)
休館日:月曜日、9月21日(ただし9月20日は開館)
住所:〒658-0032兵庫県神戸市東灘区向洋町中2-9-1
TEL:078-858-0050
URL:神戸ファッション美術館
赤と青にまつわる豆知識から、豪華な衣装合戦まで。
炎のように熱や生命を思い起こす赤。
広大な空や海のように知性と穏やかさを感じさせる青。
この2色は衣服においても特に親しまれ、
愛され続けてきた代表的な色と言えます。
![アビ・ア・ラ・フランセーズ 1740年頃 フランス、 シルクブロケード](https://abc0120.net/wp-content/uploads/2021/10/2-111.jpg)
![ローブ・ア・ラングレーズ 1785年頃 イギリス、 シルクダマスク](https://abc0120.net/wp-content/uploads/2021/10/3-75.jpg)
![人々は古代より鉱物や植物などの自然の中から 手間をかけてこの色を求め、衣服に染めてきた長い歴史を持ちます。 化学染料が普及し自由自在な色の表現が可能になった現在、 多様な色彩がファッションにもあふれていますが、 赤と青には独特の自己表現の要素があります。](https://abc0120.net/wp-content/uploads/2021/10/4-57-759x1024.jpg)
![イブニング・ドレス キャロ・スール、1932年](https://abc0120.net/wp-content/uploads/2021/10/6-35.jpg)
![ドレス ピエール・カルダン、1970年](https://abc0120.net/wp-content/uploads/2021/10/5-41.jpg)
本展では当館のコレクションの中から
個性に富んだ赤と青の衣装を選んでご紹介します。
古今東西の様々なデザインと色の表情から、
赤と青の魅力を再発見していただく試みです。
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