「能面100 The Art of the Noh Mask」美術館「えき」KYOTO

「能面100 The Art of the Noh Mask」美術館「えき」KYOTO

名称:「能面100 The Art of the Noh Mask」美術館「えき」KYOTO
会期:2022年1月2日(日)~2月6日(日) ※会期中無休
開館時間:午前10時~午後7時30分
  ※但し、百貨店の営業時間に準じ、変更になる場合がございます。
入館締切:閉館30分前
入館料(税込):
  一般 1,000円(800円)
  高・大学生 800円(600円)
  小・中学生 600円(400円)
  ※( )内は前売料金。「障害者手帳」をご提示のご本人さまとご同伴者1名さまは、当日料金より各200円割引。
主催:美術館「えき」KYOTO、京都新聞、日本経済新聞社
後援:京都府、京都市
特別協力:マーヴィン・コレクション、金剛宗家、篠山能楽資料館
協力:文化庁 地域文化創生本部、京都文化力プロジェクト、和歌山県立博物館、大月光勲(能面師)
監修:金剛永謹、スティーヴェン・マーヴィン、中西 薫
タイトル書:川尾朋子
住所:〒600-8555京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町JR京都伊勢丹7F
TEL:075-352-1111
URL:美術館「えき」KYOTO 

 《小面(雪の小面)》龍右衛門作 室町時代 金剛家
《小面(雪の小面)》龍右衛門作 室町時代 金剛家
《般若》夕閑 出目満庸作 江戸時代 マーヴィン・コレクション
《般若》夕閑 出目満庸作 江戸時代 マーヴィン・コレクション

長い歴史の中で絶えず守られてきた日本を代表する伝統文化「能」は、奈良時代に大陸から渡来した「散楽」が源流となり、室町時代に世阿弥によって大成されました。演能に用いられる「能面」は一見、無表情に見えますが、舞台では多くの表情を持ち、見事なまでに人間の心理を表現しています。私たちは、その不思議かつ洗練された美しい世界に魅了されます。
本展では、世界的な能面の愛好家であり研究者でもある、スティーヴェン・マーヴィン氏の貴重なコレクションを中心に、金剛家、篠山能楽資料館の歴史ある能面100面を一堂に展覧いたします。幽玄の美である能面の芸術を、ぜひご堪能ください。

「能面100 The Art of the Noh Mask」美術館「えき」KYOTO
「能面100 The Art of the Noh Mask」美術館「えき」KYOTO

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