企画展「お茶を楽しむ」埼玉県立歴史と民俗の博物館

企画展「お茶を楽しむ」埼玉県立歴史と民俗の博物館

名称:企画展「お茶を楽しむ」埼玉県立歴史と民俗の博物館
会期:令和4年1月2日(日)~ 2月13日(日)
開館時間:9時00分~16時30分(観覧受付は16時00分まで)
休館日:月曜日 ※1月3日、10日は開館
会場:埼玉県立歴史と民俗の博物館 特別展示室
観覧料:一般:400円 高校生・学生:200円
   【団体料金(20名以上)】一般:250円 高校生・学生:150円
   ※常設展観覧料を含む
   ※中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方(付添1名を含む)は無料
住所:〒330-0803埼玉県さいたま市大宮区高鼻町4-219
TEL:048-645-8171
URL:埼玉県立歴史と民俗の博物館

繁田園ポスター(当館蔵)
繁田園ポスター(当館蔵)

埼玉県立歴史と民俗の博物館では、令和4年1月2日(日曜日)から2月13日(日曜日)まで企画展「お茶を楽しむ」を開催します。
埼玉県のお茶といえば、「狭山茶」が広く知られていますが、秩父地域や県東部などでもお茶の生産が続けられています。
お茶の葉は収穫しただけでは、飲み物になりません。お茶の葉を蒸し、揉み、火を加えることで、飲み物のお茶が出来上がります。そして、美味しいお茶が消費者のもとへ届くまでには、様々な人が関わっているのです。
本展覧会では、埼玉県の茶産地としての歴史を振り返るとともに、お茶が生産・販売され、私たちのもとに届くまでをご紹介します。お家で過ごすことが増えた今、お茶を楽しむ方が増える機会となれば幸いです。

高林式粗揉機(当館蔵)
高林式粗揉機(当館蔵)
「狭山時報」第六巻第三号七月号(当館蔵)
「狭山時報」第六巻第三号七月号(当館蔵)
茶壺(当館蔵)
茶壺(当館蔵)
茶篩(当館蔵)
茶篩(当館蔵)
手摘みの新茶
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