名称:「雛の世界」遠山記念館
会期:2022年2月11日(金・祝)〜2022年3月13日(日)
会場:遠山記念館
時間:10:00〜16:30 (最終入場時間 16:00)
休館日:月曜日
※月曜日が祝祭日の場合は開館、翌日休館
観覧料:大人 800円(640円)
学生(高校・大学)600円(480円)
※中学生以下は無料( )内は20名以上の団体料金
※障害者手帳をお持ちの方は200円割引となります
住所:〒350-0128埼玉県比企郡川島町白井沼675
TEL:049-297-0007
URL:遠山記念館
江戸時代に開花した人形文化は、日本独自の雛人形を母体として、多種多様な人形を生み出してきました。本展では、雛人形を中心に江戸時代中期から昭和時代中頃までの様々な種類の人形を展示し、日本の人形の歴史をたどっていきます。
立雛(次郎左衛門雛)、享保雛、古今雛、高さが2~3cm程の芥子雛、また近代の名工と呼ばれる作家たちの雛人形の他、嵯峨人形、御所人形、衣裳人形、賀茂人形、からくり人形、抱き人形、絹糸細工などを展示致します。
併せて会期中、遠山邸の大広間では、十畳の座敷いっぱいに飾られた雛壇飾りもご覧いただけます。これらは遠山記念館の創立者である遠山元一が、長女貞子の初節句の祝いとして、大正時代に揃えたものです。日本の人形が持つ魅力をご堪能下さい。
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