第4期コレクション展「没後10年 吉村益信展」大分市美術館

吉村益信《豚;Pig Lib》1994

名称:第4期コレクション展「没後10年 吉村益信展」大分市美術館
会期:令和4年1月5日(水曜日)~4月10日(日曜日)
会場:大分市美術館 常設展示室3・4
開館時間:午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
休館日:1月11日(火曜日)、1月17日(月曜日)、1月24日(月曜日)、
    1月31日(月曜日)、2月14日(月曜日)、2月21日(月曜日)、
    2月28日(月曜日)、3月14日(月曜日)、3月22日(火曜日)、
    3月28日(月曜日)、4月5日(火曜日)
観覧料:一般310円(260円)、高大生210円(150円)中学生以下は市内市外を問わず無料
   ※()は20名以上の団体料金
住所:〒870-0835大分県大分市大字上野865
TEL:097-554-5800
URL:大分市美術館

吉村益信《豚;Pig Lib》1994
吉村益信《豚;Pig Lib》1994

吉村益信(1932-2011)は、大分市出身の戦後美術を代表する美術家の一人です。1949(昭和24)年に第一高等学校(現・大分上野丘高等学校)を卒業し、武蔵野美術学校に入学します。夏休みに帰省した際に、大分市のキムラヤ画材店のアトリエを集会所とする美術サークル・新世紀群の結成に立ち会いました。新世紀群には、サークルの命名者でもある磯崎新(1931-)が所属し、赤瀬川原平(1937-2014)や風倉匠(1936-2007)も出入しました。
1960(昭和35)年、吉村は赤瀬川、荒川修作(1936-2010)、篠原有司男(1932-)ら、才能溢れる芸術家が所属する「ネオ・ダダ」を結成します。ネオ・ダダの「作品」は、廃品を用いた破壊的なオブジェとスキャンダラスなデモンストレーションでした。ネオ・ダダの終焉後に吉村は渡米し、帰国後は、アクリルガラスなどの工業素材を使用し、作家が設計図を描き、制作を工場等の第三者の手に委ねる発注芸術と呼ばれる作品や、ライトやネオンなどの発光体を駆使し、芸術とテクノロジーが融合したライト・アートの作品を発表し、吉村は評価を高めていきます。1970(昭和45)年の大阪万国博では、さまざまな場面でバラエティーに富む才能を発揮しました。その後も、数多くの問題作・話題作を発表し、我が国の美術界に刺激を与え続けました。
本展では、当館が所蔵する作品を中心に、吉村の豊かな芸術活動を紹介します。
(公式サイトより)

吉村益信《殺打駄氏の塔(幽閉されたハレム)》1961
吉村益信《殺打駄氏の塔(幽閉されたハレム)》1961

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