「美濃 柴田 一佐衛門 ―墨に五彩有り―」日本橋高島屋S.C.(本館)

「美濃 柴田 一佐衛門 ―墨に五彩有り―」日本橋高島屋S.C.(本館)

名称:「美濃 柴田 一佐衛門 ―墨に五彩有り―」日本橋高島屋S.C.(本館)
会期:2022年3月9日(水)→14日(月)※最終日は午後4時閉場。
会場:本館6階 美術画廊
住所:〒103-6190東京都中央区日本橋 2-5-1
TEL:03-3246-4310本館6階 美術画廊(直通電話)
URL:日本橋高島屋S.C.(本館)

1953年多治見市生まれ、同在住。柴田氏は、武蔵野美術大学を卒業し、10年間ニューヨークでジュウリー作家として活躍、その後日本に帰国し、伯父である 人間国宝 故・加藤卓男氏の指導を受け、本格的に陶芸の道に入りました。
臨済宗相国寺派の有馬頼底管長猊下より「一佐衛門」の号を受けるまでに精進し、近年では様々な茶人との交流を重ねながら瀬戸黒を主軸とした茶碗をメインに発表を続けております。
今展では瀬戸黒、黄瀬戸、織部、井戸などの茶碗を中心に、約60点の新作を一堂に展観いたします。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「倉敷のやきもの―民藝の風吹きて―」きび美ミュージアム
  2. 「土が開いた現代 革新するやきもの」和歌山県立近代美術館
  3. 「殿さまのスケッチブック」永青文庫
ページ上部へ戻る