「テレビシリーズ放送開始15周年記念 ひつじのショーン展」美術館「えき」KYOTO

「テレビシリーズ放送開始15周年記念 ひつじのショーン展」美術館「えき」KYOTO

名称:「テレビシリーズ放送開始15周年記念 ひつじのショーン展」美術館「えき」KYOTO
会期:2022年7月30日(土)~9月4日(日)
開館時間:午前10時~午後7時30分 
入館締切:閉館30分前
入館料(税込):
  一般 900円(700円)
  高・大学生 700円(500円)
  小・中学生 500円(300円)
  ※( )内は前売料金。「障害者手帳」をご提示のご本人さまとご同伴者1名さまは、当日料金より各200円割引。
主催:美術館「えき」KYOTO、京都新聞
後援:ブリティッシュ・カウンシル
協力:株式会社東北新社
特別協力:アードマン・アニメーションズ
企画協力:東映株式会社
住所:〒600-8555京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町JR京都伊勢丹7F
TEL:075-352-1111
URL:美術館「えき」KYOTO

「テレビシリーズ放送開始15周年記念 ひつじのショーン展」美術館「えき」KYOTO
「テレビシリーズ放送開始15周年記念 ひつじのショーン展」美術館「えき」KYOTO

アードマン・アニメーションズが愛情込めて作った作品の裏側を公開
アニメ「ひつじのショーン」はアードマン・アニメーションズによる、2007年より放送がスタートしたテレビシリーズです。ショーンとその仲間たちが牧場で大騒動を巻き起こすストーリーは、老若男女を問わず人気を博しています。主人公のショーンは、アードマン・アニメーションズの痛快コメディー・アニメーションの第3作目『ウォレスとグルミット 危機一髪!』(1995年/イギリス)で初登場しました。
本展は「ひつじのショーン」テレビシリーズ放送開始15周年を記念し、撮影やプロモーション用に制作されたパペットやセット、ストーリーボードなどの資料とともに「ひつじのショーン」ができるまでの制作過程をたっぷりご紹介。最新シリーズの撮影時に1人のアニメーターが1週間で撮影できたアニメーションの長さはなんと平均して20秒。気が遠くなるような緻密な作業と情熱を注いで作られている制作の舞台裏をぜひ会場でお楽しみください。
アードマン・アニメーションズ
1976年にピーター・ロードとデイヴィッド・スプロクストンがイギリスで設立。プラスティシンという粘土を使用したクレイ・アニメーションを制作し、たちまち人気を集めました。そして1985年にニック・パークが参加し、人気シリーズ「ウォレスとグルミット」が誕生します。粘土でできたパペット(人形)を少しずつ動かしながら撮影する(ストップモーション)独自のアニメーションの制作技術を確立し、質の高い作品づくりへの情熱が認められ、アカデミー賞®のアニメーション部門では短編・長編合わせ4度もオスカーを受賞しています。

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