景観観察研究会「八甲田大学校」青森公立大学 国際芸術センター青森

景観観察研究会「八甲田大学校」青森公立大学 国際芸術センター青森

名称:景観観察研究会「八甲田大学校」青森公立大学 国際芸術センター青森
会期:2022年7月16日(土)〜2022年9月25日(日)
会場:国際芸術センター青森
時間:10:00〜18:00
   ※展覧会は、10:00~18:00
   ※ラウンジは、9:00~19:00
休館日:会期中無休 
観覧料:無料
主催:青森公立大学 国際芸術センター青森 [ACAC]
協力:AIRS(アーティスト・イン・レジデンス・サポーターズ)、青森公立大学芸術サークル ほか
後援:NHK青森放送局、青森テレビ、RAB青森放送、青森朝日放送、青森ケーブルテレビ、エフエム青森、ABHラジオ、コミュニティラジオ局BeFM、東奥日報社、陸奥新報社、デーリー東北新聞社
企画:景観観察研究会+慶野結香(ACAC)
住所:〒030-0134青森県 ⻘森市⼤字合⼦沢字⼭崎152-6
TEL:017-764-5200
URL:青森公立大学 国際芸術センター青森

景観観察研究会「八甲田大学校」青森公立大学 国際芸術センター青森
景観観察研究会「八甲田大学校」青森公立大学 国際芸術センター青森

八甲田のふもとで、アーティストや研究者と自然を経験し合うひと夏!
景観観察研究会(景観研)は、絵画、版画、写真、フィールドワークをもとにした活動などを行うアーティスト4名(O JUN、板津悟、新津保建秀、山本修路)と、寄生虫学や森林生態学を専門に自然をフィールドとする研究者3名(筏井宏実、伊勢武史、大庭ゆりか)からなる、自然と人間の連環について考え、実践していくための共同体(コレクティブ)です。筏井宏実と山本修路は青森県十和田市に拠点があり、O JUN と青森公立大学および国際芸術センター青森との縁も深いことから、「八甲田大学校」の計画は、2018 年頃より動きはじめました。
この夏から秋のはじめにかけて、八甲田連峰のふもと、自然に囲まれた国際芸術センター青森の環境を活かしながら、景観研メンバーたちは作品制作やワークショップ、トークなどの活動を日々繰り広げます。それぞれの専門性を土台としつつも、この場所を共有する人々との対話や協働、誰かがいた・なにかがあった痕跡や記憶、ミクロとマクロな視点の往還運動のなかから、自然界の複雑さや創造性を改めて知ることができたらと考えています。
芸術や科学の別なく、世界を能動的に経験することで、歴史や経済、環境や進化まですべてが相互に関連し、そこから生成された知が、私たちの生きる糧になっていくことを願っています。

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