企画展「わくわく博物館体験’22」かみつけの里博物館

企画展「わくわく博物館体験’22」かみつけの里博物館

名称:企画展「わくわく博物館体験’22」かみつけの里博物館
会期:令和4年6月1日(水)から11月6日(日)まで
開館時間:午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
休館日:毎週火曜日、土日を除く祝日の翌日(8月12日(金)、11月4日(金))
観覧料:中学生以下のお子様の観覧料は無料ですが、付き添いの大人の方につきましては、通常の入館料が必要です。(65歳以上・中学生以下の方は無料)
住所:〒370-3534群馬県高崎市井出町1514
TEL:027-373-8880
URL:かみつけの里博物館

過去2年間に行ってきた、触らなくても楽しめる展示「わくわく博物館体験」をバージョンアップします。当館所蔵の実物資料を多数展示して、古墳や博物館の常設展示を、さらによりわかりやすく、親しみやすく紹介します。
展示内容
遺物から資料へ―博物館の資料はどこからくるのか。
発掘された遺物はどのようにして博物館に収蔵・展示されるのか。発見された場所から博物館にやってくるまでの道のりを紹介します。
王の館三ッ寺I遺跡について
上越新幹線の発掘調査から見つかった、このあたり一帯を治めた有力な王の館から出土した資料を展示します。
王の墓を探る
二子山古墳、八幡塚古墳について、出土した埴輪や副葬品を、埴輪群像のミニチュア模型とともに紹介します。
広がる小区画水田
火山灰の下から見つかった小区画水田について紹介します。
火山灰に埋もれたムラ
榛名山の2度に及ぶ大噴火は当時大災害を引き起こしましたが、実はその噴火のおかげで古墳時代のムラのようすがよく残されていました。火山灰の下で眠っていた住居やくらしを紹介します。
海の向こうから来た人たち
海の向こうから来た人たちのことを渡来人といいます。渡来系の人物が眠るとされる下芝谷ツ古墳から出土した資料を展示します。

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