特別展「大阪市立東洋陶磁美術館 安宅コレクション名品選101」泉屋博古館東京

特別展「大阪市立東洋陶磁美術館 安宅コレクション名品選101」泉屋博古館東京

名称:特別展「大阪市立東洋陶磁美術館 安宅コレクション名品選101」泉屋博古館東京
会期:2023年3月18日(土)〜2023年5月21日(日)
会場:泉屋博古館東京
時間:11:00〜18:00 ※金曜日は19:00まで開館
   (入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日 ※祝日の場合は開館、翌平日休館
観覧料:一般 1,200円(1,000円)
    高大生 800円(700円)
    中学生以下 無料
    ※20名様以上の団体は( )内の割引料金
    ※障がい者手帳提示の方は本人および同伴者1名まで無料
住所:東京都港区六本木1-5-1
TEL:03-5400-6900
URL:泉屋博古館東京

国宝《油滴天目茶碗》南宋時代 12-13世紀 住友グループ寄贈/大阪市立東洋陶磁美術館
国宝《油滴天目 茶碗》(ゆてきてんもく ちゃわん)
中国 南宋時代 12-13世紀
大阪市立東洋陶磁美術館(住友グループ寄贈/安宅コレクション)
写真:六田知弘

日本有数の東洋陶磁の名品を所蔵する大阪市立東洋陶磁美術館。その中核をなすのが、安宅産業株式会社の安宅英一氏(1900-1994)の美意識によって収集された約1,000件におよぶ東洋陶磁コレクションです。
かつて散逸の危機に直面した「安宅コレクション」を大阪市に寄贈し、美術館建設に寄与したのが、大阪を基盤とする住友グループでした。
本展では、安宅コレクションから国宝2件、重要文化財11件を含む名品101件を選び、珠玉の東洋陶磁を紹介します。

《粉青鉄絵 蓮池鳥魚文 俵壺》高麗時代 12世紀  住友グループ寄贈/大阪市立東洋陶磁美術館
《粉青鉄絵 蓮池鳥魚文 俵壺》
(ふんせいてつえ れんちちょうぎょもん ひょうこ)
韓国 朝鮮時代 15世紀後半-16世紀前半
大阪市立東洋陶磁美術館(住友グループ寄贈/安宅コレクション)
写真:六田知弘
《加彩 婦女俑》(かさい ふじょよう)
中国 唐時代 8世紀
大阪市立東洋陶磁美術館(住友グループ寄贈/安宅コレクション)
写真:六田知弘
《加彩 婦女俑》(かさい ふじょよう) 中国 唐時代 8世紀 大阪市立東洋陶磁美術館(住友グループ寄贈/安宅コレクション) 写真:六田知弘
重要文化財《木葉天目 茶碗》(このはてんもく ちゃわん)
中国 南宋時代 12-13世紀
大阪市立東洋陶磁美術館(住友グループ寄贈/安宅コレクション)
写真:六田知弘
重要文化財《木葉天目 茶碗》(このはてんもく ちゃわん) 中国 南宋時代 12-13世紀 大阪市立東洋陶磁美術館(住友グループ寄贈/安宅コレクション) 写真:六田知弘
国宝《飛青磁 花生》(とびせいじ はないけ)
中国 元時代 14世紀
大阪市立東洋陶磁美術館(住友グループ寄贈/安宅コレクション)
写真:六田知弘
国宝《飛青磁 花生》(とびせいじ はないけ) 中国 元時代 14世紀 大阪市立東洋陶磁美術館(住友グループ寄贈/安宅コレクション) 写真:六田知弘
《青磁陽刻 筍形水注》(せいじようこく たけのこがたすいちゅう)
韓国 高麗時代 12世紀
大阪市立東洋陶磁美術館(住友グループ寄贈/安宅コレクション)
写真:六田知弘
《青磁陽刻 筍形水注》(せいじようこく たけのこがたすいちゅう) 韓国 高麗時代 12世紀 大阪市立東洋陶磁美術館(住友グループ寄贈/安宅コレクション) 写真:六田知弘
《青磁陽刻 牡丹蓮花文 鶴首瓶》
(せいじようこく ぼたんれんかもん かくしゅへい)
韓国 高麗時代 12世紀
大阪市立東洋陶磁美術館(住友グループ寄贈/安宅コレクション)
写真:六田知弘
《青磁陽刻 牡丹蓮花文 鶴首瓶》 (せいじようこく ぼたんれんかもん かくしゅへい) 韓国 高麗時代 12世紀 大阪市立東洋陶磁美術館(住友グループ寄贈/安宅コレクション) 写真:六田知弘
《青磁象嵌 竹鶴文 梅瓶》(せいじぞうがん たけつるもん めいぴん)
韓国 高麗時代 12世紀後半-13世紀前半
大阪市立東洋陶磁美術館(住友グループ寄贈/安宅コレクション)
写真:六田知弘
《青磁象嵌 竹鶴文 梅瓶》(せいじぞうがん たけつるもん めいぴん) 韓国 高麗時代 12世紀後半-13世紀前半 大阪市立東洋陶磁美術館(住友グループ寄贈/安宅コレクション) 写真:六田知弘

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