「中園孔二 Koji Nakazono」丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

中園孔二《無題》2013年 sasanao蔵  Photo by Kenji Takahashi ©Koji Nakazono, Nakazono Family, Courtesy of Tomio Koyama Gallery

名称:「中園孔二 Koji Nakazono」丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
会期:2023年6月17日(土)-9月18日(月・祝)
休館日:月曜日(ただし7月17日、9月18日は開館)、7月18日(火)
開館時間:10:00-18:00(入館は17:30まで)
観覧料:一般950円(760円)、大学生650円(520円)、高校生以下または18歳未満・丸亀市在住の65歳以上・各種障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料
   *同時開催常設展「猪熊弦一郎展(仮)」観覧料を含む
   *( )内は前売り及び20名以上の団体料金
主催:丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、公益財団法人ミモカ美術振興財団
協力:小山登美夫ギャラリー
住所:〒763-0022香川県丸亀市浜町80-1
TEL:0877-24-7755
URL:丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

見る者に鮮烈な印象を与える絵画を多彩なバリエーションで表した中園孔二(1989-2015)。東京藝術大学卒業後、関東を拠点に制作活動を行っていましたが、瀬戸内海をのぞむ土地柄に魅かれ2014年末に香川県に移住しました。
25歳という若さで生涯の幕を閉じましたが、その表現は現代社会を生きる私たちに今もなお強く訴えかけます。本展は中園が最後の時を過ごした香川県において、過去最大規模の個展として開催いたします。

中園孔二《無題》2013年 sasanao蔵  Photo by Kenji Takahashi ©Koji Nakazono, Nakazono Family, Courtesy of Tomio Koyama Gallery
中園孔二《無題》2013年 sasanao蔵  Photo by Kenji Takahashi ©Koji Nakazono, Nakazono Family, Courtesy of Tomio Koyama Gallery

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「動き出す浮世絵展 TOKYO」寺田倉庫G1
  2. 特別展「答志島~古代から続く海民たちの島」鳥羽市立海の博物館
  3. 「うつす美 ─ 江戸時代の絵画学習」京都府京都文化博物館
ページ上部へ戻る