名称:「遠山記念館のアヴァンギャルドたち―新収品の紹介をかねて―」遠山記念館
会期:2023年4月1日(土)〜2023年5月28日(日)
会場:遠山記念館
時間:10:00〜16:30 (最終入場時間 16:00)
休館日:月曜日 4月18日(火)、5月9日(火)
観覧料:大人 800円(団体20名様以上640円)
学生 600円(団体20名様以上480円)
中学生以下は無料、障害者手帳をお持ちの方は200円割引
住所:〒350-0128埼玉県比企郡川島町白井沼675
TEL:049-297-0007
URL:遠山記念館
20世紀ヨーロッパの前衛美術家フォンターナ、カポグロッシ、ピカソの新収品を初公開します。あわせて、当館の所蔵品のなかから東洋のアヴァンギャルドともいうべき自由な造形意欲のあふれる作品を選んで展示します。
遠山記念館には北メソポタミアのテラコッタ像の国内最大のコレクションがありますが、そのなかから自在な造形が魅力的な人物像39体を一挙公開します。東アジアの書画には中国唐時代にはじまる「逸品」という、スタンダードから逸脱した造形を鑑賞する評価基準があります。この芸術伝統は鎌倉時代にもたらされた禅宗美術、さらに茶の世界へと発展・継承されます。当館の所蔵品による東西のアヴァンギャルド対決をお楽しみください。
尚、フォンターナ、カポグロッシ、ピカソの作品については、同館のホームページをご参照下さい。
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