「笠間日動美術館コレクション 魅惑の西洋近代絵画 モネ、ルノワールからピカソ、マティスまで」北海道立旭川美術館

「笠間日動美術館コレクション 魅惑の西洋近代絵画 モネ、ルノワールからピカソ、マティスまで」北海道立旭川美術館

名称:「笠間日動美術館コレクション 魅惑の西洋近代絵画 モネ、ルノワールからピカソ、マティスまで」北海道立旭川美術館
会期:2023年4月15日(土)〜6月25日(日) 
会場:北海道立旭川美術館
観覧料金:当日一般1,200円
休館日:月曜日
住所:〒070-0044北海道旭川市常磐公園内
TEL:0166-25-2577
URL:北海道立旭川美術館

19世紀から20世紀にかけて、フランスを中心とする美術界では、次々と新しい美術の潮流が生まれた。光によって変化する自然の姿や都市の近代生活を鮮やかな色彩で描き出した印象派の画家たちは、後の美術界に多大な影響を与え、ポスト印象派やフォービスムの画家が登場した。1920年代になると、パリにはさまざまな国から芸術家が集まり、特定の様式や流派にとらわれず、個々の表現を追求した画家たちは、エコール・ド・パリ(パリ派)と呼ばれるようになった。
本展は、茨城県笠間市にある笠間日動美術館の西洋絵画コレクションより、モネやルノワールら印象派から、エコール・ド・パリまで選りすぐった作品によってフランス近代絵画の魅力を紹介する。

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