「佃 眞吾 木工芸展」日本橋高島屋S.C.(本館)

神代欅文几 H24.0×W87.5×D35.0cm

名称:「佃 眞吾 木工芸展」日本橋高島屋S.C.(本館)
会期:2023年6月21日(水)→26日(月)
会場:本館6階 美術画廊
住所:〒103-6190東京都中央区日本橋 2-5-1
TEL:03-3246-4310 本館6階 美術画廊(直通電話)
URL:日本橋高島屋S.C.(本館)

1967年滋賀県生まれ。
佃氏は、京都にて黒田乾吉氏に刳物(くりもの=木を刃物などでえぐってくぼみをつけた容器などのこと)の指導を受けた後、京指物の会社で14年修行。
京都右京区にて独立後、民具のひとつである 「我谷盆(わがたぼん)」を写した作品で人気を博し、個展を中心に精力的に制作活動を続けております。
栗の木や柿の木など様々な木材を用い、その声を聴くかのように制作された作品からは、作家の個性と、私たちの日常空間に馴染む親しみやすさが感じられます。
今展では、文机や箱、盆などの新作を一堂に展観いたします。

神代欅文几 H24.0×W87.5×D35.0cm
神代欅文几 H24.0×W87.5×D35.0cm

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「モダニストの『蝶』 詩人・安西冬衛と好太郎」mima 北海道立三岸好太郎美術館
  2. 「土が開いた現代 革新するやきもの」和歌山県立近代美術館
  3. 「キース・へリング展 アートをストリートへ」兵庫県立美術館
ページ上部へ戻る