「湖国めぐる美術の旅」滋賀県立美術館

斎内一秀《六月の頃》1942年

名称:「湖国めぐる美術の旅」滋賀県立美術館
会期:2023年6月25日(日)~2023年8月20日(日)
開館時間:9:30 〜 17:00
休館日:月曜日
   月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
入場料:一般 540円、大学生・高校生 320円、中学生以下・滋賀県在住の65歳以上・障害者手帳提示 無料
会場:滋賀県立美術館
住所:〒520-2122 滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1(文化ゾーン内)
TEL:077-543-2111
URL:滋賀県立美術館

日本一の湖・琵琶湖に代表される滋賀の風景は、古来、多くの画家たちを魅了してきました。江戸時代に浮世絵版画などによって親しまれた近江八景がその例ですが、近代になると近江八景図にとらわれず、それぞれの日本画家、洋画家たちが滋賀の様々な風景に魅力を見出し、多種多様な作品を描くようになりました。
湖南では川辺の四季おりおりの風景、湖東は水辺や港ののどかな景色、湖北は雪をかぶった雄大な山の姿、そして湖西は里山の棚田など。
本展示では展示室を滋賀県のかたちに見立て、当美術館が位置する瀬田から始まり琵琶湖を反時計回りに一周するかたちで、滋賀の風景を描いた日本画・洋画計22点をご紹介いたします。

斎内一秀《六月の頃》1942年
斎内一秀《六月の頃》1942年

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