夏季企画展「NST開局55周年 上杉景勝没後400年 上杉景勝 その生涯 展」新潟県立歴史博物館

夏季企画展「NST開局55周年 上杉景勝没後400年 上杉景勝 その生涯 展」新潟県立歴史博物館

名称:夏季企画展「NST開局55周年 上杉景勝没後400年 上杉景勝 その生涯 展」新潟県立歴史博物館
会期:令和5年7月15日(土)~8月27日(日)
   ※会期中展示替えがあります(前期展示7/15~8/6、後期展示8/8~8/27)
時間:9:30~17:00(観覧券の販売は16:30まで)
場所:新潟県立歴史博物館 企画展示室
休館日:月曜日(月曜が祝日の場合は翌日、8/14は開館)
観覧料:一般1,040円(830円)、高校・大学生600円(480円)、中学生以下無料
   ※(  )は20名様以上の団体料金
   ※ キャッシュレス決済も可能です
住所:〒940-2035新潟県長岡市関原町1字権現堂2247-2
TEL:0258-47-6130
URL:新潟県立歴史博物館

御所参内・聚楽第行幸図屏風 左隻(個人蔵・上越市立歴史博物館寄託)8月8日~8月27日展示
御所参内・聚楽第行幸図屏風 左隻(個人蔵・上越市立歴史博物館寄託)8月8日~8月27日展示

上杉景勝は戦国時代末期に越後・佐渡の統一を成し遂げた武将です。弘治元年(1555)に現在の南魚沼市に生まれ、のちに上杉謙信の養子となります。謙信が没したのち、同じく養子だった景虎との争いの末、後継の座につきました。天正14年(1586)には上洛して豊臣秀吉に臣従し、全国に名だたる大名へと成長しますが、関ヶ原合戦の結果として米沢へ移ります。
越後の戦国時代を語る上で、上杉景勝とその側近である直江兼続は欠かすことのできない存在といえます。2023年は景勝の没後400年にあたります。本展では景勝ゆかりの文化財から、あらためてその足跡を見直します。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「モダニストの『蝶』 詩人・安西冬衛と好太郎」mima 北海道立三岸好太郎美術館
  2. 「土が開いた現代 革新するやきもの」和歌山県立近代美術館
  3. 「キース・へリング展 アートをストリートへ」兵庫県立美術館
ページ上部へ戻る