「まるわかり!美濃桃山陶の歴史」荒川豊蔵資料館

「美濃桃山陶の歴史」荒川豊蔵資料館

名称:「まるわかり!美濃桃山陶の歴史」荒川豊蔵資料館
会期:2023年9月1日(金)~2023年12月23日(水)
会場:荒川豊蔵資料館
時間:9:30~16:00 (最終入場時間 15:30)
休館日:月曜日 9月19日(火)、10月10日(火)、11月24日(金)
   ※ただし9月18日、10月9日は開館
観覧料:一般 210円
   団体(20人以上) 150円
   共通券 310円(可児郷土歴史館、戦国山城ミュージアム、荒川豊蔵資料館の3館から2館を選んで入館。1年間有効)
   ※高校生以下、障がい者手帳を提示の方(付き添い1名)は入館無料
住所:〒509-0234岐阜県可児市久々利柿下入会352
TEL:0574-64-1461
URL:荒川豊蔵資料館

「美濃桃山陶の歴史」荒川豊蔵資料館
「美濃桃山陶の歴史」荒川豊蔵資料館

昭和に命名された「美濃桃山陶」は、黄・黒・白・緑の4色が主張する美濃焼史上最も華やかで、斬新な形や意匠のやきものです。中でも志野は、日本で初めて筆で絵付を可能にした画期的な技法です。国宝に指定された茶碗も1碗あります。
10月13日に再オープン10周年を迎える荒川豊蔵資料館では、美濃桃山陶の歴史を振り返り、出現から終焉、そして昭和の大発見を経た荒川の成しえた仕事を、茶の湯文化や発掘資料、作品などから紹介します。

志野天目
志野天目
志野茶碗 銘耶登能烏梅 豊蔵作
志野茶碗 銘耶登能烏梅 豊蔵作
瀬戸黒茶碗 豊蔵柵
瀬戸黒茶碗 豊蔵柵
瀬戸黒茶碗
瀬戸黒茶碗
黄瀬戸梅文鉦鉢
黄瀬戸梅文鉦鉢
黄瀬戸破竹花入 豊蔵作
黄瀬戸破竹花入 豊蔵作
総織部菊香合
総織部菊香合
美濃唐津薄絵茶碗
美濃唐津薄絵茶碗

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「モダニストの『蝶』 詩人・安西冬衛と好太郎」mima 北海道立三岸好太郎美術館
  2. 「土が開いた現代 革新するやきもの」和歌山県立近代美術館
  3. 「キース・へリング展 アートをストリートへ」兵庫県立美術館
ページ上部へ戻る