「赤絵細描 米久和彦 器展」神戸阪急

左から:「黒彩金襴手捻宝尽クシ文徳利」、 「赤絵金襴手宝尽クシ文龍図高台盃」、 「赤網手小紋馬上盃」

名称:「赤絵細描 米久和彦 器展」神戸阪急
会期:10月25日(水)~31日(火)
会場:本館5階 うつわプラス ※催し最終日は午後4時終
住所:〒651-8511 神戸市中央区小野柄通8丁目1番8号
TEL:078-221-4181(代表)
URL:神戸阪急

技の結晶が多角に重なった美しい表現の世界に身を置き、一喜一憂を繰り返しながら、30余年の歳月が流れました。技術を積み上げてきたことに手応えを感じながら、日々作品に向かい合い、誰も見たことのない美景を求めて一心に筆を走らせてきました。今展では長年構想しておりました新たな色彩(青彩)にて制作した作品を含め、香炉、花瓶、陶筥など約60展を展示いたします。
米久 和彦
PROFILE
米久 和彦(こめきゅう かずひこ)
1968年、石川県能美市(旧根上町)に生まれる。
1990年、金沢美術工芸大学美術学科 油絵科 卒業。
1992年、石川県立九谷焼技術研修所 専門コース卒業。
1996年、米久窯を自立、自営の道に入る。
2001年、全国各地にて個展開催。
2010年、横浜市山手西洋館(外交官の家)にて創建百歳を祝うテーブル&フラワーコーディネートに参加。ウェスティンホテル東京 日本料理 「舞」にて花と器と宴「秋の宴」開催。
2020年、ザ・キャピトルホテル東急 山王スイートにて作陶30年記念展開催。
ニッコー株式会社(NIKKO) とコラボレーション オリジナル内裏雛を発表。
2023年、新色の青彩細描にて作品発表。

左から:「黒彩金襴手捻宝尽クシ文徳利」、 「赤絵金襴手宝尽クシ文龍図高台盃」、 「赤網手小紋馬上盃」
左から:「黒彩金襴手捻宝尽クシ文徳利」、 「赤絵金襴手宝尽クシ文龍図高台盃」、 「赤網手小紋馬上盃」

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