「きらめきはぐくむ 京都の学校と伝統工芸-西陣織・京友禅・京焼-」京都市学校歴史博物館

「きらめきはぐくむ 京都の学校と伝統工芸-西陣織・京友禅・京焼-」京都市学校歴史博物館

名称:「きらめきはぐくむ 京都の学校と伝統工芸-西陣織・京友禅・京焼-」京都市学校歴史博物館
会期:2023年09月14日(木) 〜 2023年12月17日(日)
会場:京都市学校歴史博物館
時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:水曜日
料金:大人:400円(320円)
   小中高生:150円(120円)
   ※()内は20名以上の団体料金
   ※上記入館料にて常設展も併せてご覧いただけます。
   ※京都市内の小中学生は、土日入館無料となります。
住所:〒600-8044京都府京都市下京区御幸町通仏光寺下ル橘町437
TEL:075-344-1305
URL:京都市学校歴史博物館

京都市学校歴史博物館の開館25周年企画展。今回は、京都を輝かせてきた伝統工芸と学校とのつながりにあらためて注目します。
京都市学校歴史博物館では、京都市の学校に伝わる、学校や地域にゆかりのある芸術家たちが手がけた作品や、地域の人たちから贈られた作品を管理しています。
その中には、地域と関係が深い西陣織・京友禅・京焼など、伝統工芸の作品も含まれています。
本展では、京都市の学校・園に伝わる伝統工芸の作品を中心に、伝統工芸にたずさわる家に生まれた画家たちによる学校への寄贈作品を展示。皆川泰蔵や山口華楊、太田喜二郎、今尾景年、近藤悠三など、近代京都を代表する作家の作品をご紹介します。
あわせて、地域の伝統工芸の魅力が、学校で子どもたちへとどのように伝えられてきたかをうかがい知ることができる学校の記録などもご覧いただきます。
きらめく伝統工芸が京都の学校でどのように育まれてきたのか、作品を通してみてみましょう。

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