「2023年度第3期コレクション展」愛知県美術館

エルンスト・ルートヴィヒ・キルヒナー《グラスのある静物》1912年

名称:「2023年度第3期コレクション展」愛知県美術館
会期:2023年10月6日(金)~2023年11月27日(月)
会場:愛知県美術館
開館時間:10:00 〜 18:00 金曜日は20:00まで
休館日:月曜日
   10月9日と11月27日は開館
   10月10日は休館
入場料:一般 500円、大学生・高校生 300円、中学生以下 無料
住所:〒461-8525愛知県名古屋市東区東桜1-13-2 愛知芸術文化センター10F
TEL:052-971-5511
URL:愛知県美術館

展示室4 正方形
展示室5 「名品」はどこから来たのか。
愛知県美術館が所蔵する20世紀の西洋美術の名品を、その来歴(所有者の変遷)とともに紹介します。そこには、大富豪による芸術家支援、あるいはナチによる没収など、さまざまな歴史の物語が隠されています。
※グスタフ・クリムト《人生は戦いなり(黄金の騎士)》は、こちらの展示室で展示しています。
展示室6 ぷくぷくときらきら
当館が2020年度に収蔵した碓井ゆい《ガラスの中で》は生殖医療を主題とした作品です。本作品を中心に、ぷくぷくと生成、増殖を続ける細胞、あるいは、きらきらと鋭利な輝きを放つガラスを連想させる作品をご紹介します。自然と人智、脆さと強さ、有機と無機を照らし出す作品と共に、想像力と思考力を泡立たせてください。
展示室7 江戸から近代へ受け継がれるやまと絵の世界
平安時代に始まる古典的な「やまと絵」の復権を目指した復古大和絵派は、田中訥言によって名古屋にも広がりました。江戸時代末期から近代の愛知画壇に「やまと絵」の与えた影響を紹介します。
展示室8 木村定三コレクション 熊谷守一と夜と絵具
熊谷守一が、夜のアトリエに閉じこもって「むずかしい顔」で制作していたのはなぜでしょうか。の絵具の扱いに注目し、まるで厳密な実験を繰り返す科学者のような姿を想像してみます。

エルンスト・ルートヴィヒ・キルヒナー《グラスのある静物》1912年
エルンスト・ルートヴィヒ・キルヒナー《グラスのある静物》1912年

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