「やきものの現在 土と魂の立ち上がる姿」多治見市美濃焼ミュージアム

「やきものの現在 土と魂の立ち上がる姿」多治見市美濃焼ミュージアム

名称:「やきものの現在 土と魂の立ち上がる姿」多治見市美濃焼ミュージアム
会期:2023年11月4日(土)~2024年1月28日(日)
会場:多治見市文化工房ギャラリーヴォイス
開館時間:10:00 〜 18:00 最終日は15:00まで
休館日:水曜日 水曜日が祝日の場合は開廊
入場料:無料
住所:〒507-0801岐阜県多治見市東町1-9-27
TEL:0572-23-1191
URL:多治見市美濃焼ミュージアム

「やきものの現在 土と魂の立ち上がる姿」多治見市美濃焼ミュージアム
「やきものの現在 土と魂の立ち上がる姿」多治見市美濃焼ミュージアム

多治見市文化工房ギャラリーヴォイスは、2006年のオープン当初から、土と炎による、やきものでしか存在しえない造形に魅せられ、果敢に挑んでいる作家たちを紹介してきました。現在、美術表現は、新しいメディアや表現手法の登場、異ジャンルとの融合、マーケットの動向などの影響で、拡散する傾向にあるようです。そんな中、私たちが、土と炎によってのみ現れうる造形に賭ける作家たちの仕事の本質を改めて見つめたいと考えて企画したのが、今回の展覧会です。それこそが、魂を揺さぶる、ど真ん中の陶芸と言えるものではないかと思うからです。本展は、そんな制作を一貫して続けてこられた5人の作家に出品いただきました。
アーティスト
秋山陽、佐藤雅之、竹内君則、中島晴美、矢次美穂

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「モダニストの『蝶』 詩人・安西冬衛と好太郎」mima 北海道立三岸好太郎美術館
  2. 「土が開いた現代 革新するやきもの」和歌山県立近代美術館
  3. 「キース・へリング展 アートをストリートへ」兵庫県立美術館
ページ上部へ戻る