館蔵品展「七人の福神たち」山﨑記念 中野区立歴史民俗資料館

館蔵品展「七人の福神たち」山﨑記念 中野区立歴史民俗資料館

名称:館蔵品展「七人の福神たち」山﨑記念 中野区立歴史民俗資料館
会期:2023年12月5日(火)〜2024年2月11日(日)
会場:山﨑記念 中野区立歴史民俗資料館
開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)  
入館料:無料
休館日:月曜日、12月17日(日)、12月28日(木)~1月4日(木)、1月21日(日)
住所:〒165-0022 東京都中野区江古田4-3-4
TEL:03-3319-9221
URL:山﨑記念 中野区立歴史民俗資料館

館蔵品展「七人の福神たち」山﨑記念 中野区立歴史民俗資料館
館蔵品展「七人の福神たち」山﨑記念 中野区立歴史民俗資料館

七福神信仰は室町時代に興(おこ)り、江戸時代になると年頭に七福神を祀(まつ)った寺社をめぐる風習が生まれました。
恵比寿は日本、大黒天・弁財天・毘沙門天はインド、布袋・福禄寿・寿老人は中国由来。
3つの国の神が集まり、それぞれが農業、豊漁、技芸や武芸の上達祈願、商売繁盛などと結びつき、さまざまな福をもたらします。
また、七福神めぐりは観光産業とも結びつき、各地に七福神めぐりのルートが次々と生まれました。
ふっく(福)ら めで鯛(たい)(愛でたい?)お顔の七福神を見に、
どうぞ よってらっしゃい、みてらっしゃい。

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