「アートラボ 竹添星児展『drop in』」鹿児島県霧島アートの森

「アートラボ 竹添星児展『drop in』」鹿児島県霧島アートの森

名称:「アートラボ 竹添星児展『drop in』」鹿児島県霧島アートの森
会期:2023年12月8日(金)〜2024年2月12日(月)
会場:鹿児島県霧島アートの森
開館時間:9:00 〜 17:00
休館日:月曜日
   月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
   12月29日〜1月2日は休園
入場料:一般 320円、大学生・高校生 210円、中学生・小学生 160円、幼児 無料
住所:〒899-6201鹿児島県姶良郡湧水町木場6340-220
TEL:0995-74-5945
URL:鹿児島県霧島アートの森

デジタルツールを用いて広告や書籍など幅広い分野で活動するイラストレーター竹添星児の個展を開催します。南北600kmある広大な鹿児島を拠点にノマドワーカーとしてクライアントワークを行う竹添は,2016年から5年間徳之島に滞在し県内外の仕事をこなす傍ら、地域密着型のデザインや企画への関わりを通じ、地方でのイラストレーション役割や可能性を模索するようになりました。南国らしさを持ち軽やかな旅を感じさせる作風は人気を博しています。本展は、「離島・ノマド・自転車」をキーワードに、旅する視点で豊かな離島の魅力を伝えます。自身のルーツでもある漫画的な表現とイラストレーションの境界を探り、表情豊かに紡がれた物語性のある作品は,新たな旅の予感と可能性を感じさせます。
やわらかい接点づくりをコンセプトに活動する竹添が、様々な境界で織りなす表現は、新しい繋がりを提案するものになるでしょう。

竹添 星児(たけぞえ せいじ)1981年姶良市出身。さつま町在住。広島大学大学院工学研究科修了後,エンジニア、NPOスタッフを経て2008年からフリーランスのイラストレーターとして県内外で活躍。デジタルツールを用いて雑誌・企業誌・広告・web・商品パッケージ・ご当地ガイドブック・ポスターの等,幅広い分野に携わる。主な展示に「Wind On The Island」(museum shop T /2019/ 東京)、「BOOKMARK」(zenzaiマージナルギャラリー /2022/ 鹿児島)、 「ash -Design & Craft Fair 2022」(屋久島 /2022/鹿児島)、「イラフェス」(2022-2023)など。書籍「わがや電力」「パンク動物記」などで挿絵を担当。kagoshima illustrators file発行人(2010~)。
WEB)http://takezoe-d.com
instagram)https://www.instagram.com/seiji_takezoe/

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「キース・へリング展 アートをストリートへ」兵庫県立美術館
  2. 「倉敷のやきもの―民藝の風吹きて―」きび美ミュージアム
  3. 「土が開いた現代 革新するやきもの」和歌山県立近代美術館
ページ上部へ戻る