新春特集展示「辰づくし─干支を愛でる─」京都国立博物館

名称:新春特集展示「辰づくし─干支を愛でる─」京都国立博物館
会期:2024(令和6)年1月2日(火)~ 2月12日(月・休)
会場:京都国立博物館 平成知新館2F-2~4
休館日:月曜日 ※ただし1月8日(月・祝)、2月12日(月・休)は開館、1月9日(火)休館
開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
観覧料:一般 700円
    大学生 350円
住所:〒605-0931京都府京都市東山区茶屋町527
TEL:075-541-1151
URL:京都国立博物館

双龍文半瓦当 当館
双龍文半瓦当 当館

2024年の干支は辰(龍)である。12種類の干支の生き物の中で、龍だけは想像上の生き物だ。でも昔の多くの人は、その存在を信じて、瑞獣(特別な時に現れるめでたい生き物)だと考えていた。
実際に見ることができないからこそ、龍を描く人たちは想像力を働かせ、個性豊かな龍たちを生み出してきた。迫力のある龍、優雅な龍、ひょうきんな龍……あなたのお気に入りを、ぜひ展示室で見つけてほしい。

龍袍 金黄地綴織 当館
龍袍 金黄地綴織 当館
昇龍墨意 高奇峰筆 須磨帖のうち 当館
昇龍墨意 高奇峰筆 須磨帖のうち 当館
重美 日高川草紙(部分)
重美 日高川草紙(部分)
双龍花鳥蒔絵螺鈿裁縫道具入 当館
双龍花鳥蒔絵螺鈿裁縫道具入 当館

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ページ上部へ戻る