「ル・コルビュジエ 絵画から諸芸術の綜合へ」パナソニック汐留美術館

ル・コルビュジエ 《牡牛XVIII》 1959年 大成建設株式会社蔵

名称:「ル・コルビュジエ絵画から諸芸術の綜合へ」パナソニック汐留美術館
会期:2025年1月11日(土) – 3月23日(日)
開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)
会場:パナソニック汐留美術館
住所:〒105-8301東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル4F
TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)
URL:パナソニック汐留美術館

近代建築の巨匠であり優れた芸術家としての顔も併せ持つル・コルビュジエ(1887-1965)。本展は1930年代以降に手がけられた絵画、彫刻、タペストリーを展観し、芸術、建築、デザインが反応し合い統一体となる、その「諸芸術の綜合」の概念を明らかにします。またレジェ、アルプ、カンディンスキーといった芸術家たちによる作品との共鳴にも着目し、ル・コルビュジエがめざした「調和の時代」の理想的世界観を探ります。20世紀を創ったクリエイティブな頭脳の革新的な表現をご覧ください。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「モダニストの『蝶』 詩人・安西冬衛と好太郎」mima 北海道立三岸好太郎美術館
  2. 「土が開いた現代 革新するやきもの」和歌山県立近代美術館
  3. 「キース・へリング展 アートをストリートへ」兵庫県立美術館
ページ上部へ戻る