「三井家のおひなさま 特別展示 丸平文庫所蔵 京みやこのひなかざり」三井記念美術館

「三井家のおひなさま 特別展示 丸平文庫所蔵 京みやこのひなかざり」三井記念美術館

名称:「三井家のおひなさま 特別展示 丸平文庫所蔵 京みやこのひなかざり」三井記念美術館
会期:2024年2月10日(土)~2024年4月7日(日)
会場:三井記念美術館
時間:10:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:月曜日、2月13日(火) 、2月25日(日)
   ※ただし2月12日、2月26日は開館
観覧料:一般 1,000円(800円)
   大学・高校生 500円(400円)
   中学生以下 無料
   ※70歳以上の方は800円(要証明)
   ※20名様以上の団体の方は( )内割引料金となります
   ※リピーター割引:会期中一般券、学生券の半券の提示で、2回目以降は( )内割引料金となります
   ※障害者手帳を提示の方、およびその介護者1名は無料です(ミライロIDも可)
住所:〒103-0022東京都中央区日本橋室町2-1-1 三井本館7F
TEL:03-5255-5866(ハローダイヤル)
URL:三井記念美術館

享保雛 江戸時代・19世紀 三井記念美術館蔵
享保雛 江戸時代・19世紀 三井記念美術館蔵

日本橋に春の訪れを告げる「三井家のおひなさま」展。今年も三井家の夫人や娘たちが大切にしてきたひな人形やひな道具を、一堂に公開します。
北三井家十代・高棟(たかみね)夫人の苞子(もとこ 1869〜1946)、十一代・高公(たかきみ)夫人の鋹子(としこ 1901〜1976)、高公の一人娘・浅野久子氏(1933年生まれ)、伊皿子三井家九代・高長(たかひさ)夫人の興子(おきこ 1900〜1980)旧蔵の贅をつくした逸品が並びます。
とくに京都の丸平大木人形店・五世大木平藏が特別に製作した、浅野久子氏の幅3メートル、高さ5段の豪華なひな段飾りは必見です。
展示室6・7では、京都・丸平文庫(まるへいぶんこ)が所蔵するひな人形を特別に展示します。三井家とも縁の深い丸平大木人形店の大木平藏が創り上げた雅の世界をお楽しみください。

立雛 江戸時代・文化12年(1815) 三井記念美術館蔵
立雛 江戸時代・文化12年(1815) 三井記念美術館蔵
次郎左衛門雛 二代永德齋製 明治〜大正時代・20世紀 三井記念美術館蔵
次郎左衛門雛 二代永德齋製 明治〜大正時代・20世紀 三井記念美術館蔵
内裏雛(女雛) 五世大木平藏製 昭和9年(1934) 三井記念美術館蔵
内裏雛(女雛) 五世大木平藏製 昭和9年(1934) 三井記念美術館蔵
内裏雛 五世大木平藏製 昭和9年(1934) 三井記念美術館蔵
内裏雛 五世大木平藏製 昭和9年(1934) 三井記念美術館蔵
内裏雛 四世大木平藏製 明治33年(1900) 三井記念美術館蔵
内裏雛 四世大木平藏製 明治33年(1900) 三井記念美術館蔵
木彫彩色雛人形 内裏雛 五世大木平藏製 昭和時代初期・20世紀 丸平文庫
木彫彩色雛人形 内裏雛 五世大木平藏製 昭和時代初期・20世紀 丸平文庫
内裏雛 立像 七世大木平藏製 平成時代 丸平文庫
内裏雛 立像 七世大木平藏製 平成時代 丸平文庫
内裏雛 三世大木平藏製 明治28年(1895) 三井記念美術館蔵
内裏雛 三世大木平藏製 明治28年(1895) 三井記念美術館蔵

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「土が開いた現代 革新するやきもの」和歌山県立近代美術館
  2. 「キース・へリング展 アートをストリートへ」兵庫県立美術館
  3. 「倉敷のやきもの―民藝の風吹きて―」きび美ミュージアム
ページ上部へ戻る