春季企画展「古代の稲作と実験考古学」静岡市立登呂博物館

春季企画展「古代の稲作と実験考古学」静岡市立登呂博物館

名称:春季企画展「古代の稲作と実験考古学」静岡市立登呂博物館
会期:2024年2月23日(金祝)〜 5月12日(日)
会場:静岡市立登呂博物館 2階 特別・企画展示室
開催時間:9:00~16:30
休館日:月曜日、祝日の翌日
    ※臨時休館、開館あり
観覧料:一般300円、高・大学生200円、小・中学生50円
住所:〒422-8033静岡県静岡市駿河区登呂5-10-5
TEL:054-285-0476
URL:静岡市立登呂博物館

春季企画展「古代の稲作と実験考古学」静岡市立登呂博物館
春季企画展「古代の稲作と実験考古学」静岡市立登呂博物館

登呂遺跡では、発掘調査の結果をもとに、住居や水田を同じ場所に再現整備しています。この復元水田を活用し、弥生時代と同じ環境で稲の栽培実験を行うことで、当時から現代まで続く日本の農耕文化の特質を追求しています。この展示では、登呂遺跡と静岡大学が共同で取り組む水田稲作の復元実験について、その過程と成果を紹介し、弥生人が営んでいた水田耕作の実態に迫ります。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「モダニストの『蝶』 詩人・安西冬衛と好太郎」mima 北海道立三岸好太郎美術館
  2. 「土が開いた現代 革新するやきもの」和歌山県立近代美術館
  3. 「キース・へリング展 アートをストリートへ」兵庫県立美術館
ページ上部へ戻る