「景のかたち 吉田侑加 日本画展」神戸阪急

「水立つ姿」(P6号)

名称:「景のかたち 吉田侑加 日本画展」神戸阪急
会期:2024年4月17日(水)~23日(火)
会場:新館7階 美術画廊 ※催し最終日は午後5時終了
住所:〒651-8511 神戸市中央区小野柄通8丁目1番8号
TEL:078-221-4181(代表)
URL:神戸阪急

東京藝術大学 大学院第三研究室で手塚雄二氏に師事した吉田侑加。平山郁夫氏が設立した東京藝術大学の若手画家による展覧会「有芽の会」で3度の受賞歴を誇る注目の若き日本画家です。現在は日本美術院をベースに活躍中。記憶の中にあるどこかで見た景色、もう一度出会いたい光景をテーマに、作品ごとにテーマとなる色調を定め、中国古画研究から生まれた独自の運筆と筆致で動きのある風景画を制作しています。

PROFILE
吉田 侑加(よしだ ゆか)
1989年、神奈川県に生まれる。
2014年、第25回 臥龍桜日本画大賞展 優秀賞 受賞。
2016年、第31回 有芽の会 日本更生保護協会 理事長賞 受賞(’18同賞、’19女性連盟会長賞)。
2018年、東京藝術大学大学院博士後期課程美術専攻日本画領域 修了、東京藝術大学教育研究助手(~’21)。
2019年、再興第104回 院展 奨励賞 受賞(’22)。
2021年、絵画の筑波賞展2021 主催者特別賞 受賞。
2022年、第37回 有芽の会 法務大臣賞 受賞。
現在、日本美術院 院友。

「水立つ姿」(P6号)
「水立つ姿」(P6号)

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「キース・へリング展 アートをストリートへ」兵庫県立美術館
  2. 「倉敷のやきもの―民藝の風吹きて―」きび美ミュージアム
  3. 「土が開いた現代 革新するやきもの」和歌山県立近代美術館
ページ上部へ戻る