「熊谷守一 版画展」阪神梅田本店

「鬼百合と揚羽蝶」 (リトグラフ、ED200、縦64×横49cm)

名称:「熊谷守一 版画展」阪神梅田本店
会期:2024年4月10日(水)→16日(火)※最終日は午後5時終了
時間:10時〜20時
会場:8階 ハローカルチャー4
※催し最終日は午後5時終了
住所:〒530-8224 大阪市北区梅田1丁目13番13号
TEL: 06-6345-1201
URL:阪神梅田本店

いい絵を描いて褒められようとも有名になろうともせず、なるべく目立たないように自分の思うままそっと生きた熊谷守一。道ばたの草や花、畑の馬や鳥など、何気ない身の回りをじっと見つめて描きたい時に描いたと言われています。感じたまま真っ直ぐに表現した、魅力的な作品の数々をご覧ください。
PROFILE 熊谷守一
1880年 岐阜県恵那郡付知村(現・中津川市付知町)生まれ。1900年 東京美術学校(現・東京藝術大学)西洋画科入学。1909年『 第3回文部省美術展覧会』に「蝋燭」を出品、褒状を受ける。1916年 『第3回二科会展』に出品、二科会会員に推挙される。1930年代 墨絵を描き始め、晩年は書も書くようになる。1940年代 輪郭と平面による独特なスタイルの油絵になる。1964年代 日本各地やパリで個展を開催。1967年 文化勲章を辞退。1977年 死去。享年97。

「鬼百合と揚羽蝶」 (リトグラフ、ED200、縦64×横49cm)
「鬼百合と揚羽蝶」 (リトグラフ、ED200、縦64×横49cm)

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