なつやすみの美術館14「河野愛「こともの、と」」和歌山県立近代美術館

河野愛《I》2021 作家蔵 Photo: 堀井ヒロツグ

名称:なつやすみの美術館14「河野愛「こともの、と」」和歌山県立近代美術館
会期:2024年7月13日(土)~2024年9月23日(月・振)
会場:和歌山県立近代美術館
時間:9:30~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:月曜日 
   ※ただし祝日にあたる7月15日、8月12日、9月16日、9月23日は開館し、
   翌平日の7月16日、8月13日、9月17日は休館)
観覧料:一般 520円(410円)
   大学生 300円(260円)
   ※( )内は20名以上の団体料金
   ※高校生以下、65歳以上、障害者、県内に在学中の外国人留学生は無料
   ※7月27日、8月24日(毎月第4土曜日) は「紀陽文化財団の日」として大学生無料
   ※8月4日、9月1日(毎月第1日曜日)は入館無料
住所:〒640-8137 和歌山県和歌山市吹上1-4-14
TEL. 073-436-8690
URL:和歌山県立近代美術館

河野愛《こともの foreign object》2021 作家蔵 Photo: 増田好郎
河野愛《こともの foreign object》2021 作家蔵 Photo: 増田好郎

あらゆる世代に美術館の楽しみ方を伝える展覧会の14回目は、美術作家の河野愛(かわのあい)をゲストに迎えます。近年のシリーズ「こともの」を起点に、和歌山県立近代美術館のコレクションと組み合わせて、さまざまな「こともの/異物/異者」を考えます。
本展の開催に際して、河野愛の新作《100の母子と巡ることもの》に参加希望の方(乳児(1歳未満の子)を持つ母子)を募集しています。申込者には、河野愛が自身の作品である「真珠が一粒入った箱」を郵送し、参加者は、真珠と乳児の写真を撮影して作家の河野氏に返送する、というプロジェクトです。

河野愛《I》2021 作家蔵 Photo: 堀井ヒロツグ
河野愛《I》2021 作家蔵 Photo: 堀井ヒロツグ

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