「没後20年 金城次郎展」三宅美術館

「没後20年 金城次郎展」三宅美術館

名称:「没後20年 金城次郎展」三宅美術館
会期:2024年4月1日(月)〜2024年6月23日(日)
会場:三宅美術館
開館時間:10:00 〜 16:30
休館日:水曜日
入場料:一般・大学生 500円、高校生 300円、中学生・小学生 200円、70歳以上・障害者手帳提示と付き添い1名 100円
住所:〒891-0141鹿児島県鹿児島市谷山中央1-4319-4
TEL:099-266-0066
URL:三宅美術館

沖縄を代表する陶芸家で,沖縄県初の人間国宝 金城次郎の没後20年にあたる本年に、当館所蔵の作品を展示します。民芸運動の先駆者である濱田庄司,河井寛次郎,バーナード・リーチらに早くから認められ,「次郎さん」の愛称で親しまれました。沖縄の土と釉薬を使って焼かれた作品は,おおらかで躍動感にあふれ,釘彫りで描かれた魚は濱田庄司が「笑う魚」と評し,金城次郎の代名詞となっています。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「モダニストの『蝶』 詩人・安西冬衛と好太郎」mima 北海道立三岸好太郎美術館
  2. 「土が開いた現代 革新するやきもの」和歌山県立近代美術館
  3. 「キース・へリング展 アートをストリートへ」兵庫県立美術館
ページ上部へ戻る