「鍋島 正一 洋画展 ‐光の街・水の國‐」札幌三越

【paris セーヌ河岸】水彩、25号

名称:「鍋島 正一 洋画展 ‐光の街・水の國‐」札幌三越
会期:2024年6月11日(火) ~ 2024年6月17日(月)
場所:本館9階 三越ギャラリー(Bギャラリー) ※最終日は午後4時終了
住所:〒060-0061 札幌市中央区南1条西3丁目-8
TEL: 011-271-3311(代表)
URL: 札幌三越

光の街・水の國
イタリアの建物の風景を中心に油絵テンペラの混合技法の作品と水彩で描く鍋島正一氏の札幌三越初個展を開催いたします。本展は、油彩、⽔彩、ガラス絵を中心に、ローマ、フィレンチェ、ベネチェアに取材した時の流れを感じさせるイタリアの風景画と、近年描いている日本の風景画など、奥深い作品約30点を展覧いたします。
『 ⻑く滞在し、親しんできたヨーロッ パ⾵景を描いてきました。澄み切った空の下光と⽔が織りなす⾊相とコ ントラストは幾ら描いても尽きることはありません。そんな中、まだ描きはじめたところですが、⽇本の⾵景の美しさに気がつき魅了されているところです。その成果も⾒ていただければと思います。昨年10回⽬の個展を⽇本橋三越本店で開催し、その後⾼松三越、そして今回初めて札幌三越で個展を開催いたします。ぜひご⾼覧いただきますよう、ご案内申しあげます。 』~鍋島正一

※会期中、作家在廊
鍋島正一(Nabeshima Masakazu)
作家プロフィール
1955年 兵庫県⽣まれ
1987年 武蔵野美術⼤学卒業買い上げ
1995年 ⽇本橋三越本店個展
     ⽂化庁在外研修フィレンツ
全国百貨店美術画廊で個展開催
(⽇本橋三越、福岡三越、⾼松三越、⼤阪三越伊勢丹など)
◆作品収蔵先:⽂化庁、東京勤労会館、武蔵野美術⼤学、江⼾取学園、倉吉市、但陽信⽤⾦庫
現  在 新制作協会会員

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