秋季特別展「発掘された日本列島2024」阪府立近つ飛鳥博物館

秋季特別展「発掘された日本列島2024」阪府立近つ飛鳥博物館

名称:秋季特別展「発掘された日本列島2024」阪府立近つ飛鳥博物館
会期:2024年6年10月5日(土)~12月8日(日) 
会場:地階特別展示室
開館時間:10時~17時(入館は16時30分まで)
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌日に休館)
観覧料:一般650(520)円、65歳以上・高校生・大学生450(360)円
主催:文化庁・大阪府立弥生文化博物館・大阪府立近つ飛鳥博物館・週刊大阪日日新聞
協力:全国公立埋蔵文化財センター連絡協議会・全国埋蔵文化財法人連絡協議会・共同通信社・公益財団法人元興寺文化財研究所
後援:全国史跡整備市町村協議会・全国文化的景観地区連絡協議会・泉大津市・泉大津市教育委員会・和泉市・和泉市教育委員会
住所:〒585-0001大阪府南河内郡河南町東山299
TEL:0721-93-8321
URL:大阪府立近つ飛鳥博物館

秋季特別展「発掘された日本列島2024」阪府立近つ飛鳥博物館
秋季特別展「発掘された日本列島2024」阪府立近つ飛鳥博物館

 1995年(平成7年)に始まった「発掘された日本列島」展は、今年で30回目を迎えました。大阪府では10年ぶりの開催となる「発掘された日本列島展」は、近つ飛鳥博物館と弥生文化博物館の合同で開催いたします。近年の発掘調査で出土した文化財や、調査で明らかになった最新の研究成果をご覧いただけます。
 また、同時に開催する当館の地域展では、国史跡指定から30周年を迎えた一須賀古墳群と府内の関連遺跡をとりあげます。当館の周辺に広がる一須賀古墳群は、約250基の古墳が確認された群集墳です。ミニチュア炊飯具や金属製装身具などの副葬品から、朝鮮半島からの渡来人、もしくは渡来人とかかわりの深い人たちの古墳とみられています。出土品と近年の研究成果から、一須賀古墳群の被葬者をより詳しく考えてみたいと思います。

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