名称:「よむ浮世絵!百人一首」神奈川県立歴史博物館
会期:2024年10月2日(水)~11月13日(水)
開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
会場:神奈川県立歴史博物館 常設展示室2階 テーマ3 近世
休館日:月曜日(10月14日、11月4日は開館)、10月8日(火)、15日(火)、22日(火)
観覧料:常設展観覧券でご覧いただけます。
一般300円、20歳未満・学生200円、高校生・65歳以上100円
※中学生以下・障害者手帳等をお持ちの方は無料
※神奈川県立の美術館・博物館の有料観覧券の半券持参で団体料金になります。
住所:〒231-0006神奈川県横浜市中区南仲通5-60
TEL:045-201-0926
URL:神奈川県立歴史博物館
『百人一首』は、一説では文暦2(1235)年に藤原定家が歌人・蓮生より自らが営む中院山荘の障子を飾る色紙の制作を依頼され、選定した歌を編纂し成立したと伝わる、日本を代表する古典文学の1つです。『百人一首』は成立以来、多くの作品の中で受容されてきましたが、江戸時代中期頃には一般教養として庶民の間にも広まり、浮世絵の題材にも選ばれるようになります。
今回の展示では、歌川国芳(1798-1861)の手がけたシリーズ「百人一首之内」を中心に『百人一首』にまつわる浮世絵を展示します。
『百人一首』の世界を色とりどりに描いた作品たちをお楽しみください
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。