「没後10年 生誕110年 再体験・一原有徳」市立小樽美術館

「没後10年 生誕110年 再体験・一原有徳」市立小樽美術館

名称:「没後10年 生誕110年 再体験・一原有徳」市立小樽美術館
会期:2021年1月9日(土) ~ 3月7日(日)
開館時間:9:30~17:00(最終入館は16:30まで)
休館日 :月曜日(1/11を除く)、1/12(火)・13(水)・2/12(金)・24(水)
会場:市立小樽美術館 2階企画展示室・3階一原有徳記念ホール
観覧料:一般 500 (400) 円
    高校生・小樽市在住70歳以上の方 250 (200) 円
    中学生以下無料
    ※( )内は20名以上の団体料金、
    1階「中村善策記念ホール」とあわせてご覧いただけます。
住所:〒047-0031北海道小樽市色内1-9-5
TEL:0134-34-0035
URL:市立小樽美術館
日本を代表する版画家・一原有徳の記念ホールができて、
今年で9年目となりました。
10年前に100歳という長寿で没した一原は、
それまで現役作家として高い評価を受けてきました。
本展では明治・大正・昭和・平成の4つの時代を生き、
独自の表現を貫いた一原を、あたらしく見つめなおします。
北海道・小樽の地で生涯制作を続け、
日本版画の活況から地理的にも本質的にも距離をとり
“現代版画の鬼才”と呼ばれた一原。
人々を夢中にさせた発想力・実験精神と、
一原が版画界に衝撃を与えた当時の時代背景を、
様々な視点からいま新たに体験してみましょう。
 本展では、一原の制作道具や作品の「版」をはじめとした
一原の世界の全貌を公開します。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 特別展「式年遷宮と日本伝統工芸-不変のフォームと古からのアート-」式年遷宮記念神宮美術館
  2. 「没後50年 木村伊兵衛 写真に生きる」東京都写真美術館
  3. 「芝辻理右衛門家文書と堺の鉄炮鍛冶」堺市博物館
ページ上部へ戻る