「四季折々の情景 美術館に息づく小さな自然たち」ヤマザキマザック美術館

「四季折々の情景 美術館に息づく小さな自然たち」ヤマザキマザック美術館

名称:「四季折々の情景 美術館に息づく小さな自然たち」ヤマザキマザック美術館
会期:2021年10月29日(金)〜2022年2月27日(日)
開館時間:10:00~17:00(最終入館は閉館30分前まで)
料金:一般1,300円(10名様以上1,100円)、小・中・高生500円、小学生未満無料
  *各種障害者手帳をご提示の方とその同伴者1名様は1,100円
休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日休館)、年末年始(12月27日~1月3日)
住所:〒461-0004愛知県名古屋市東区葵1-19-30
TEL:052-937-3737
URL:ヤマザキマザック美術館

4階展示室(イメージ)
4階展示室(イメージ)

節と共に移り変わる花々、鳥のさえずり、虫の音、小動物の気配・・・。日本の四季は変化に富んでいます。そして、その「日本の四季」を五七五の十七文字で鮮やかに切り取る俳句の世界。
この展覧会では、現代作家9名(組)の作品をヤマザキマザック美術館所蔵のアール・ヌーヴォーのガラスや家具と共に展示し、四季と俳句を軸に広がる自然の情景を展示室に再現します。
微細な針状の陶製パーツを集積して深海の生物のような幻想的なオブジェを創り出す稲崎栄利子(いなざき・えりこ)(陶芸)、白い陶の上に墨絵のように大胆に虫や動物を表す井上雅子(いのうえ・まさこ)(陶芸)、四季の植物の花や実を小さなトンボ玉に浮かび上がらせる川北友果(かわきた・ゆうか)(ガラス)、今にもうごめき、飛び立ちそうな実物大の昆虫たちを緻密に創り上げる小橋順明(こばし・まさあき)(陶芸)、レース編みのように繊細なガラスの植物群を生み出す土居陽子(どい・ようこ)(ガラス)、咲き誇る花々の華やかな色と形を爽やかに描きとめる生川和美(なるかわ・かずみ)(絵画)、身近な植物のなにげない美しさを無色透明なガラスで表現する深川瑞恵(ふかがわ・みずえ)(ガラス)、虫や小動物の魅力的な姿態や表情を力強くも丁寧に彫り上げる本多絵美子(ほんだ・えみこ)(木彫)、季節の花々や生きものたちの愛らしさをガラスならではの柔らかな形や細やかな彩色によって表現する元木庸子・貴信(もとき・ようこ、たかのぶ)(ガラス)。
彼らが巧みな技で生み出す四季折々の生命たちは、はっと目を留めずにはいられない美しさに満ちています。
ヤマザキマザック美術館の展示室に密かに息づく自然の魅力をご堪能ください。

川北友果《蓋物 梅狩り》2021年 ガラス・フレームワーク、コアガラス技法 作家蔵 ©松澤孝之
川北友果《蓋物 梅狩り》2021年 ガラス・フレームワーク、コアガラス技法 作家蔵 ©松澤孝之
井上雅子《蓮と蛙(蓋付き瓶)》2021年 磁器・金彩、上絵付 作家蔵 ©UTATSTUKI CωL
井上雅子《蓮と蛙(蓋付き瓶)》2021年 磁器・金彩、上絵付 作家蔵 ©UTATSTUKI CωL
土居陽子《落花(金木犀と蜘蛛の巣)》2019年 ボロシリケイトガラス(ホウケイ酸ガラス)・フレームワーク 作家蔵
土居陽子《落花(金木犀と蜘蛛の巣)》2019年 ボロシリケイトガラス(ホウケイ酸ガラス)・フレームワーク 作家蔵
小橋順明《jewel beetle and skull》2021年 陶(備前土、磁土・釉裏プラチナ彩、金彩、ラスター彩) 作家蔵
小橋順明《jewel beetle and skull》2021年 陶(備前土、磁土・釉裏プラチナ彩、金彩、ラスター彩) 作家蔵
本多絵美子《貯蓄》2018年 木(楠)・着彩 作家蔵 ©森田直樹
本多絵美子《貯蓄》2018年 木(楠)・着彩 作家蔵 ©森田直樹
井上雅子《蓮と蛙(碗皿)》 2021 年 磁器・金彩、上絵付 作家蔵 ©UTATSTUKI CωL
井上雅子《蓮と蛙(碗皿)》 2021 年 磁器・金彩、上絵付 作家蔵 ©UTATSTUKI CωL
元木貴信・庸子《椿に目白》2021 年 吹きガラス・サンドブラスト、エナメル絵付、金彩 作家蔵
元木貴信・庸子《椿に目白》2021 年 吹きガラス・サンドブラスト、エナメル絵付、金彩 作家蔵
稲崎栄利子《念力Ⅱ》2018 年 陶土、磁土 作家蔵 ©高橋章
稲崎栄利子《念力Ⅱ》2018 年 陶土、磁土 作家蔵 ©高橋章
生川和美《想い》2009 年 油彩・キャンヴァス 作家蔵
生川和美《想い》2009 年 油彩・キャンヴァス 作家蔵

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